2007年12月31日

輪廻転生。生まれ変わったような朝があるということはその日目を閉じると生まれ変われるような夜もあるということで。さよなら2007年、おはよう2008年。

 こんばんは、ダンナの実家へ帰省中(交通手段は自転車、所要時間は約15分)のらっきーです。 年も押し迫って、という言葉がぴったりの今日ですが(そりゃ大晦日だからねぇ、ちなみにドイツ語ではジルヴェスターSilvesterと言うらしいよ。ベルリンフィルのジルヴェスターコンサートまたやってる、とダンナが言ったので思い出した。あの白と黒の犬が寄り添ってるキャラでしょ、ってそれはシルヴィア&シルヴェスターだ〜)、皆様いかがお過ごしでしょうか。


 …ってね、白状すると本当はこのエントリ、ちゃんと大晦日のうちに上がってるはずだったのだ(うわやっちゃったか、と思ったあなたはBLOG慣れしてるね)。
 今までBLOGの親記事更新に使ったことのなかった(正確に言うと「更新できた例がなかった」だが・笑)PDAに新しいブラウザを入れたので、そのテストを兼ねて結構な長さの感動巨編(笑)に取り掛かり、「ゆく年くる年」を観つつ除夜の鐘を聴きながらお義母さまの家で一生懸命ぷちぷちぷちぷち入力し終わってさてこれから更新、というところまで来た。
 いつもはそのまま「保存する」ってボタンを押すんだけど、待てよ、誤字脱字がないかもう一度チェックしよう、って「確認する」のボタンを押してしまったのが運の尽き。

 まるで何事もなかったようにブラウザがふいっと閉じてしまって慌てるワタシ(^_^;)。 今までにも使ってる最中に何の予告もなく閉じることがあったんだけど、アプリケーション画面でダブルクリックしたら何事もなく作業画面がそのまま保存されていたので今回もそれだといいなぁ、と思いながら祈るような気持ちで開けてみる。
 …うわー、デフォルトのホームページが出ちゃった(はい、終了のお知らせ)。 呆然とするワタシ。 いよいよ最後の除夜の鐘です、とTVから聞こえてきて慌てて居ずまいを正して、0:00ってテロップが出たから3人で「今年もよろしくお願いします」って挨拶をしたけれど、頭の中はかなり真っ白(^_^;)。

 もう一度アクセスして確かめてみるがワタクシ渾身の感動エントリは虚空のどこかに消えてしまっていてもう二度と会えない場所へと旅立ったらしく。 「そんなの、長文を書くならテキストファイルを別のエディタで書きながらこまめに保存しなきゃダメじゃない」とダンナに言われる。 誠にご尤も・な指摘なので反論はできない。 が、やってないものは今更仕方ないのだ。 早く帰って覚えてるうちにアリバイ更新しなきゃ、と思うがTVではさだまさしさんの面白番組(毎年年明けにダラダラとやってるNHKの読者ハガキ紹介&トークの番組だ。たまに数曲歌ってくれることもある)が始まってとても帰りますって雰囲気じゃない。 あああ(徹頭徹尾自業自得)。

 え?内容? いやいいんだ、今更再録できるわけもなし。 ただ、ダンナのご家族がどんなに真っ当で本物の家族だったか、という話をつらつらと書いてただけで。 私がいつかは得られるだろうか、と思っていた形の家族に、姻戚という形ではあれ入り込めたというのは嬉しいことだなぁ、ってそんな話を書いてた。 あと何年、ココで年越しできるだろう、願わくばできるだけ長い間であってほしい、とか思いつつその内容は星空の彼方へと流してしまおう。 さよなら、私の産まなかった子供たち(のうちの一人)よ。



 話変わって。 壺井繁治、というヒトを知っているだろうか。 「二十四の瞳」を書いた壺井栄の夫(香川県小豆島出身で同郷)で、プロレタリア文学に傾倒した詩人であった、らしい。 私も詳しくは知らない。 ただ、こういう詩を残したことは知っている。

 「朝の歌」

 生れ変わったような
 朝をむかえたい
 その日かぎり
 死んでも惜しくないような


 前にも書いたことがあったけれど、この詩は昔ウチの玄関に飾られていた。 母は子供の頃から書を嗜んでおり、高校時代までには宮崎県内の取れる賞は皆取った、と豪語していたのだが(聞いた話によるとその才能に惚れ込んだ高校の書道の先生が実家まで「是非お嬢さんを将来その道に進ませてあげてほしい」と頼みに来たらしい。母の父すなわち私の祖父は実利を重んじる人間で、にべも無く断られたらしいが。ちなみにこの先生はそれほど年寄りでもなかったらしく、卒業したら結婚してくれ、みたいなことを仄めかされたりもしていたらしい。そりゃ恋は盲目というものではないのか、と大人になった今は思ったりもするのだが。って随分脱線してるぞ私)、我々が小さい頃までは暇な時間によく大小さまざまの色紙にお気に入りの詩を書いて額装していたものだ。

 どんな長さの詩でも、最初から長さを測ったりせず色紙の大きさぴったりに納めることができる、というのが彼女の自慢だった。 まるで水墨画を見るように大小と濃淡のメリハリをつけた彼女の達筆(とても子供が簡単に読める代物ではなかったので、書きあがった時に読めない箇所を訪ねるのが我々姉妹の常だった)が色紙いっぱいに踊って、新しい額が飾られてしばらくは玄関の雰囲気も変わったものだった。 父はそういうところには鈍感なヒトで、我々が教えてあげるまではついぞ額の違いには気付かなかったけれど。

 また余談。 当時の母は本当に多芸多趣味なヒトで、書の他にも大きな襖一面に絵を描いたり、田村セツコさんの可愛くてちょっとドキドキする絵をハガキ大の紙に水性色鉛筆で描いて額に入れてトイレに飾っていたり(ちなみに田村セツ子さんの絵は私も大好きで、中学時代に母が買ってくれた「ハッピーパーティー」シリーズ全3巻セットは今も自室の本棚に大事に並べられている。時折読み返して元気になったり空想のヒントをもらったりもする)、ある花の絵をモチーフにして木の板に彫刻して表面をサンドペーパーで滑らかにした後で色を付けたものと、タイルを細かく砕いて板に専用ノリで貼っていくタイル絵との両方を並べて飾ってみたり、とにかく色々な手段で自分の芸術的才能を発揮していた。

 あぁ、あの手腕を少しでも受け継いでいれば私の人生もう少し豊かになったかもしれないものを(でも独学で始めたビーズ細工とか編み物とかは結構好きだったよ私も。今も暇になったら編もうとサマーニットの本とか買って眺めて満足して終わっちゃうんだけど、プレゼントした手編みのセーターを着て外出してもらえる程度の腕前ぐらいはあったさ。わぁ懐かしい、思い出してしまったでは・笑)。


 ものすごーく話が逸れてしまった(^^;)。 「朝の歌」に戻ると、この詩が有名なのかどうか私は知らない。 ただ、子供の頃ある時期に毎日毎晩、玄関へ行く度目にしていた記憶があって覚えていた。 他にも印象的な詩があった。 長いものは到底全部は覚えていないけれど、断片的な一節は今もこうやって思い出す。

 「Gの弦(糸?)が切れなければ 出会わなかった人でしょうか」

 父が昔ギターを練習していた(もちろん世代としてはアコースティックだ)というのは知っていたが、実は母も手習い程度なら爪弾くことはできたらしい。 ただ、この一節と母との関連は不明だし、そもそも誰の詩なのかも書いてなかったから記憶が薄れた今となっては探すことも無理だろう。 何故か、母には訊きたくない。 もう覚えていないかもしれないけれど、そういう何かに憑かれたように色紙に向かっていた時代の彼女の意図を今質すのはルール違反のような気がしている。 もうとっくに、当時の母の年齢を超えた娘である私が。


 生まれ変わる、re-in-carn-ate。 目が覚めたら今までの自分でないものになっている、と聞くとカフカの「変身」を思い出すけれど(いやぁぁ毒虫嫌い〜)、そうしたらその前に来るのは当然目を閉じる(そして眠りに落ちる)であって、私としては目覚めた朝の感激より眠りに就く夜の期待感、と言っておかしければ諦観あるいは悟りみたいなもの、にまず興味を惹かれるのだ。

 だから想像する、生まれ変わったような朝を迎える前の夜にはどんな事を考えて眠るのだろう、と。 それが年を越す日だとすれば、その間にどんな事が起こるのだろう。 私にはまだその経験は無いけれど、考えればそれは何と素敵な体験であるだろうか、と。


 その年の境目に、いま自分が立っている。 残念ながらまだ生まれ変われないかもしれない、でも目を閉じて開けたら新しい朝が来ているのは事実なのだ。 その日に、漫然と眠ることなどできはしない、とまた気紛れな空想癖が顔を出す。 大学時代に散々仲良くした、懐かしい特質だ。 ようこそ、お帰り(笑)。

 だから今夜、布団に入ったら目を閉じよう。 まるで生まれ変わる日の前夜であるかのように。 そして何か、遠いのに懐かしいもののことを考えながら眠ろう。 そうしたら、2008年の朝がやってくる。


 …ということで今夜はおやすみなさい。 本当は真夜中遅くにお義母さまの家から帰ってきて、とっくに美容と健康のための時間は過ぎてあと数時間もすれば空も白もうという時刻だけれど、最初の(もう思い出すことすら難しい)長文に免じて大晦日のうちに更新したことにしてもらおうっと。 許してね(誰に言ってるのだ)。 遠い時の切れ目を通り過ぎる時の「かたっ」という音を想像しながら眠りに落ちて、そしてまた戻ってくるつもり。 Let's call it a "year", my friends!!



 (今夜の一曲は…皆様、それぞれ自分の大好きな、来年に連れて行きたい曲を口ずさみながら布団に入ってみてほしい。私の選択はユーミンの"REINCARNATION"。ちょっとだけの試聴はココ、歌詞はココ。高校1年の時友達の家にクラスの女の子全員で遊びに行って、その時に聴いたのが最初だった。密かにアタマ殴られた気分になったのを覚えてる。アレンジの勝利だね)
posted by らっきー at 23:57| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月30日

冬休み2日目は朝から晩までうわごとみたいに年賀状年賀状と言いながら結局それ以外の用事しか片付かないという体たらくで。甘美なるもの、汝が名は怠惰(^_^;)。

 英語で綺麗好きな、という形容詞をtidyというのにねぇ(全然関係ないでは)。 比較級はtidier[ta'idier(eは逆さま)]なのに(いいから)。

 こんばんは、久しぶりに夜に更新しようと思ったらやり方を忘れてしまったらっきーです(ウソつけ)。 というか2日連続更新のやり方を忘れ(もういい・笑)。 むしろ更新のやり方を忘r(ばきっ☆ミ)。


 さてみんな、年越しの準備は進んでる? 29日には新しいことを始めてはいけない、と祖母に教わった覚えのあるワタシは大人になった今でも忠実にそれを守っていて、全ての準備は30日からと決めてるんだけど(^_^)v。 …ごめんなさい、ここで告白してしまうと、特にここ数年はもう悟りを開いてしまったので実は明日の夜からでも年越し準備は楽勝なのだ(^_^)/。

 せっかくこんな場末までお越し頂いたので、推定読者計3名の方々にも是非その奥義をお伝えして衆生救済を計ろうと思う。 あぁ何と有難いBLOGなんですかねぇココは(^_^)。
 …「どうせ正月も普通にお店開いてるんだから、焦って買い物とか掃除とかしなくても大丈夫。紅白観ながらその辺のモノだけランドリーボックスに押し込んでひょいっと上に座っちゃえば全て解決ね(*^_^*)」

 あぁごめんなさい、殴らないで(^^;)。 今度は真面目に…ついでに掃除機も掛けないとやっぱり新年は来ないと思うよ(だから結婚してから全然年取らないのかワタシ♪・って駄目駄目では)。


 下らないことばっかり言ってないで今日のワタクシ。 朝ドラがお休み中なのは昨日学習したので少しゆっくり起き、ミルクティーを淹れて昨日の残り物で朝食(珍しくまとめて揚げ物をしてしまったので結構残った)。 あ、体重量り忘れた(いつもと時間違うし・言い訳)(^^;)。

 早速「はがきスタジオ」を立ち上げて名刺入れとか新しい職場の名簿とか今年貰った年賀状とか喪中ハガキ(8枚も来たー。そういう年代に差し掛かったということかしらん)とかをかき集めて自室へ。 よーしパパやっちゃうぞー(なんか違う。とゆーか私はパパではないところが決定的に違う)。

 …住所録の登録方法の細かいところを忘れてしまっていて、無駄にヘルプファイルと格闘(あーあっ・更新の仕方どころの話じゃない)。 しかも、調子に乗ってどんどん登録してたらこないだ東京駅のとこで買った年賀ハガキのワタクシ用割り当て枚数以上になってしまった(^_^;)。 うげー、買い足してこなきゃ(普通そういうのって多めに買っておくものでは・えーいうるさーい)。

 しかも、合間に朝食と一部昨日の夕食後の洗い物をしてたら手が滑って大変に使用頻度の高い大きめのお椀とラーメン丼がモロにぶつかって思いきり欠けてしまった(^_^;)。 あーあっ(なんか厄日のにほひ)。

 仕方がないので、午後からダンナと一緒に買い物に出かけてきたよ。 年賀状用のプリンタインクの予備とか、あとドラッグストアの5倍ポイント券が明日までなので歯磨き粉とかローカロリー甘味料とか食器用洗剤とかドカドカ買い物をする。 ようし次回500円割引分のスタンプゲット(小さいなぁ年末っぽく)。
 お椀を探しに行ったんだけどちょうどいいのがなくて、結局駅ビルまで行くことになってしまった。 無印良品で食器を買う趣味は本来あんまり無いんだけど、よく使うお椀なので今日じゅうに買いたいし、と若干妥協しつつも適当と思われる品が見つかり、意見が一致したので2つ購入。 地下の惣菜屋を回って夕食の材料とローストビーフ入りサラダとかを買って帰ってきた。 ついでに新年の営業時間もチェック…元日だけかぁお休み(ほぉらね、さっき言った通り特におせち料理とか作らなくてもカレーとかで・ばきっ)。

 帰ってきて再びはがきスタジオと格闘。 ようやく終わったと思ったら、今度はプリンタの、というかネットワークの設定に不具合があってまたまたダンナの手を借りることに。 結局Norton先生が厳格すぎるのが原因だったらしく、IPアドレスとか入れさせられてそれでもようやく印刷できるようになった。 試し印刷、っと(ぽちっとな)。

 …うーむ、去年と同じで差出人のメールアドレスの一部が切れる(^_^;)。 というかアンダーバーが出てないでは(おかしいなぁ、下方向には充分すぎるほど余白取ってるのに)。 また一人一人棒だけ手書きするのか、面倒だなぁ(むしろメール貰いたくないヒトにはこのまま出すという手も・笑)。


 TVっ子のダンナとずっと一緒に居ると、結局休日夕食後の時間は全部ソレで過ぎてしまうのだ、と昨日学んだんだけど今日も結局全く同じだった(^_^;)。 これは年が明けたら何か対策を考えないと家では何も進まないということだ(結構深刻。というか自業自得だワタシ)。 仕方ない、自室を片付けるか(コラ)。

 …というわけで、今日も終わろうというのに年賀状はまだ宛名ができた程度で、文面はまだこれから選ぼうという状態である(^_^;)。 完全に前回と同じペースだなぁ(元日の天皇杯観ながら一人一人に添え書きしてた。ちなみにその前は大晦日に投函できた、んじゃなかったかな、って全然威張れない)。

 何だか気ばかり焦ってるなぁ、せっかくのお休みなのに。 年越しの準備に焦ってるんじゃなくて、自らに課したノルマが進まないことに苛立ってる、そんな感じ。 あと5日間お休みがあるのに、本来私ってこんなに余裕の無い人間だったのだろうか? うーむ、やっぱ紫色なのかしらん今のワタシ(昨日のPCMネタ参照)。


 さて、すっごく短いんだけど、休みの日に毎日更新できるほどワタシの人生波乱万丈じゃないさ(笑・昔はどうしてたんだろう)。 とゆーわけで今夜の一曲を聴きながらそろそろ時間とゆーことで、っと。 お送りするのは、たま「さよなら人類」(うわ懐かしー)。
 ちょうどイカ天2007復活祭、という番組をTVでやっててダンナが観てたので私も更新しながら横目で観てたんだけど、ビギンとかマルコシアス・バンプ(マルコシと呼ばれてた。見てくれは変なんだけどむっちゃ実力派で邦楽しかもアマチュアバンドには見向きもしなかった当時の私すら覚えている)とか懐かしい名前が一杯で、結構面白かった。

 そしたら出てきましたよ、たま。 どの曲も衝撃的で、特に一番流行ったこの「さよなら人類」や「オゾンのダンス」、あとマルコシとの死闘で有名な5週勝ち抜きを掛けた時の、ある意味とんでも凄い楽曲(えーと、曲名知らなかったんで今調べた。「まちあわせ」という曲らしい)の一節「粉がついてる、口のまわりにハムカツの 粉がついてる、口のまわりにハムカツの〜」を初めて聴いた時にはひっくり返って悶絶したものだ(当時12時消灯の全寮制大学に行ってて部屋にはTV置くの禁止だったんで絶対観てたはずはないのだけれど、どこで聴いたんだったかなぁ。ちなみにそのせいか子供時代からお目当ての番組以外は観ちゃいけませんって躾けられてたせいか、いまだにTV視聴習慣は当時のままである)。

 何故だかウチの母が彼らを好きだったんだよなぁ、多分自分のあだ名と同じ名前だったからだな(^_^;)。 今ふっと思い出したよ。
 ちなみに彼女は槇原敬之の日常を唄った曲を「オトコのくせに女々しい」と一刀両断する割には魔夜峰央の漫画「パタリロ!」が大好きで、という訳の解らないヒトだった。 主人公のパタリロ8世はまだいいとして、マライヒは男のくせに女々しい奴ではないのか?・と至極当然な疑問が出てくるのだがまぁ個人の好みだ、いいとしよう(^_^;)。 多分、マライヒは美形だったから許されてたんだな(ごめんマッキー・笑)。

 それでは今夜はこの辺で。 明日はいよいよ大晦日なので、まぁ年賀状が終わったら今年最後ののんびりデーにしようかな(そして来年最初ののんびりデーは明後日・笑)。 ぐんにゃいxxx>えぶりばでーm(_ _)m。
posted by らっきー at 23:51| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月29日

うれしはずかし冬休み♪ある意味お仕事の日々より厳しいノルマがあるのに気付いてゲンナリする東京は朝からそれほど冷たくもない雨で今年の冬もボクには(c)マッキー

 おはようございます(午前中に更新開始するのってなんかいいよね)。 この仕事に就いて16年目だったっけ、 確かそれぐらいだけど(^^;)、多分初めて、何の制約もない100%純粋な1週間の冬休みをゲットしたらっきーですよ\(^o^)/。
 今までは「お休みしてていいけど、何かあったら電話するから出てきてね」とか、「多分何もないと思うけど、念のためにココに泊まっててね」 とかそんなのばっかりだったからなぁ(^_^;)。 もちろん、普通に仕事してた年もいっぱいあったし (正月早々ヒトの腹かっさばいてたりもした・笑)。 もっともっと若い頃、 本来の専門と違う種類の仕事を担当する先輩方の働きを実地で見てお手伝いしつつ学んでいた時分には大出血してる胃の血管と格闘したり餅が詰まったお年寄りを何とかしたり(^^;)、 盆暮れだろうがお構いなしに起こる突発事態に対処しようとバタバタしてたものだった。 うぅぅ懐かしいでも思い出したくない(遠い日々だ)。

 さて、またまたご無沙汰してしまったなぁ。 やっぱ、 平日というか仕事の日は帰ってくると夕食と夫婦の会話とTVとWeb巡りで終わってしまって上積みがないんだよねー(いや、 なくはないけど書く時間と気力と、アタマの中で整理する余裕がない)。
 そんなわけで今日は今まで書き忘れてたことをいくつか列挙して一曲紹介してとっとと終わる予定(^^;)。 年賀状を何とかしつつ、 合間に不要な通販カタログや雑誌を束ねて半袖の普段着を寝椅子の下に全部しまって干しといたごろ寝座布団敷いてふかふか昼寝、 じゃなくて(^_^;)そこまでいけたらウォークインクローゼットと冷蔵庫の在庫整理までしたいんだけど、 まぁ多分そんなに順調にはいかないであろう(理由:この冬に入ってから毎週末そう思ってて全然進んでないから・笑)。


 個人的意見だけど、現在やってるNHKの朝ドラって面白いよね(^_^)。 「ちりとてちん」っていうタイトルで、 福井出身のダメな女の子が大阪へ出てきて落語家を目指して頑張る話なんだけど、 奇想天外かつ予想はできないけど予測の範囲内のドタバタが次々に起こってあらすじはその週の分しか発表されないから、 毎日続きが気になってしまうよ。 前にも書いた気がするけどあたしゃ小さい頃からかなり朝ドラは毎日視聴する派 (しかも録画じゃなくて本放送か先行放送で観る)だったのだ。 今まで一番好きだったのは「ふたりっ子」で次が「まんてん」と「ちゅらさん」 だったんだけど、今回はそれに次ぐお気に入りになりそうな予感である。 がんばれ若狭ー(何だか年明け早々に結婚式があるらしい、 少なくとも予告編によると途中までは。って何だそりゃ・笑)。

 それにしても昨日の朝の放送は良かった(*^_^*)。 年が明けたら内弟子修行が終わって恋愛解禁、という状況の中、 ボロ長屋の隣り合わせの部屋でじっと座ってお互いのことを考えてる草々と若狭。 ちらっと見た時計が11時59分45秒付近で、 除夜の鐘が最後に鳴って、次が来ないでしーん・と静まり返った中でぼうっとしていた若狭の背後から突然物凄い音が… (今思い出してもこの後の展開は非現実的で可笑しくて、でも切なくてじーんとする。あの台詞、あの抱きしめられ方、 手なんかどこ置いていいんだか分からないぐらいのぎこちなさ、感極まった感じ、うぅぅ)。
 年内最終放送が昨日までで、今日は土曜だけどもうやらない、 というのを忘れてていつもの時間に起きてTVをつけに行ってがっかりして戻ってきた自分(^_^;)。 番組表を調べて、 8:15から前回のドラマ「どんど晴れ」の総集編計3回の初回がやるよって書いてあったんで結局それを観たのだけれど、とにかく話が暗い。  朝から旅館のおかみ見習い修行奮闘記だなんて、いくらヒロインが持ち前の明るさで乗り切ったってあの手この手の問題山積に決まってるのだ (笑・ひどい言い方だなぁ)。

 やっぱり、朝から観るなら明るい、というか馬鹿馬鹿しい笑い話に限るね。 あたしゃ元々TV慣れしていない種族なので、 面白くもないネタ芸とか大音量大爆笑とか声の大きさが偉さを決めると思ってる威張りタレントとか全然観たくないんだけど、これ好きだな、 と思ったらちゃんと観る。 普段はただの黒い板(一応37インチプラズマTVだ)であって欲しいんだけど、 ダンナがTVっ子だからそうもいかない。 なので集中作業が必要な時用に自室も片付けておかなきゃいけないんだよなぁ(おっかしい、 狭くはない部屋のはずなのにどうしていつも足の踏み場がないんだろう)。 あぁぁもう一つTo Doリストに追加か(当たり前だ。 新年来ないよこのままじゃ)。

 じーん・と言えば「のだめカンタービレ」もそうだなぁ。  KISSっていう女性誌で連載してるせいもあってなかなか立ち読みしに行く勇気がないのだけれど、 同じ音楽を志すもの同士の恋愛は時に周囲が首をひねるほど風変わりで、 時に他の誰も入ってこられないほど親密で深くて高くて馬鹿馬鹿しくて当たり前にユニークだ。 今出てる号をたまたま読んで、 本当にそう思った。 愛を交わすのも2人の唯一の共通項である音楽を通じてなんだよ、って描写に、 こりゃ全身全霊で音楽やらないヒトは入ってこられない世界だよなぁ、と趣味でかじる者として納得してみる。  現実にこういうカップルがいれば実生活で破綻しそうだけど(^_^;)、漫画の世界ではこの運命的な深さと剄さに憧れてしまうのだ。  何とも自然そうで、でも裡に抱えた想いはそれぞれ自らの中で相手の邪魔をしないように、と。 思いやり過ぎて空回りして、後で大騒ぎして、 でも次に同じような機会があればまたきっと同じことをするのだろうな、と。
 それにしてもさぁ、(あっネタバレになるといけないから反転しておくね、平気なヒトだけ読んでちょうだい)あんな風に床に寝転がってる彼氏に飛びかかってって殺し文句をそれと気付かず吐いて、 ふいっと魂のとろけそうなキスしといて。 「まだ(ピアノ)弾く?」って至近距離で見つめあって訊かれて「ええ、もちろんデス!」 ってどうして嬉しそうにまた鍵盤に向かえるのだ? 偉いよのだめちゃん(やだやだ大人って・笑)


 そう言えば話は変わるけど、横浜FCの室井市衛が引退するんだそうだ。  地元である浦和がJ2降格した2000年に鹿島から阿部敏之と一緒にやってきて、あの最終節でゴール前、 抜け出したルシアノを後ろから引っ掛けて退場するまで1シーズンずっと我々と一緒に頑張ってきた姿が思い出される。  結局鳥栖のルシアノはあの時得たPKを決め切れなくて、浦和は延長前半、 阿部のフリーキックが壁に当たって大きく左へ弾んだところをワントラップでシュートした土橋のVゴールでようやくJ1に復帰できたんだった。  あの退場は仕方なかった、放っておけば先制されていただろうし、あの日の我々が絶対90分以内にそれを取り戻せたとは思えなかったから。  鳥栖が相手とは言え、あの日の浦和は本当に追い詰められていた。 サポーターも朝から普通じゃなかった。  クラブも普通じゃなく思っていたのだ、というのはハーフタイム、 普通なら大音量で流されるべきスポンサーCMが一切無かったことで容易にそれと知れた。 多分、 どれだけアタマを下げてとてつもない苦労をして実現した、完全なる集中。 ああいう静かなハーフタイムを迎えたことは、 もちろん後にも先にもあれ1回きりである。 我々もまた、 1年間通いなれたシーズンシートから応援メッセージだけが映し出されたオーロラヴィジョンを眺めて脱力していた。 来年どうなるんだろう、 と思わずにいられないまま。

 思えば遠くへ来たもんだ、J1復帰どころか、最終節で9割方決まっていたJ1連覇を逃してしまうのだから。 今年の最終節、 12/1はどうしても仕事しなきゃいけなくて現地はおろかTVでも観ていないけれど、 多分あの2000年の初冬の雰囲気はどこにもなかっただろう。 安易な弛緩や楽観、根拠の無い精神論、期待、言い訳。  まるで筋書きを見るような完敗のあと、我々は精神的にはあの場に戻ったのかもしれない。 またここから始めよう、と思ったのかもしれない。  クラブもそう思ってくれたことを願いながら、改めて室井の前途に幸あれ、と思うのだ。 あぁ好きだったなぁ、"アーモンドアイ"市衛。  クラブ応援番組の選手インタビューで将来なりたいものは、と訊かれて「犬」と書いたフリップを出し、あまつさえ場の爆笑にうろたえて 「あの、可愛がられたいというか…」と口走ってしまった愛すべき馬鹿っぽさ(別に本当に馬鹿だとは思わないよ、 これは褒め言葉なので勘違いしないようにね)。 第二の人生に、乾杯(多分浦和がらみの仕事をするんじゃないかなぁ、と期待。 ウチは出身者には特に手厚いから)。


 そう言えば度々ココでも紹介した、 パーソナリティ診断テストであるPCM(process communication model)、 ウチの職場の何人かと一緒にまとめて受けたんだけど、その結果が一昨日返ってきたんだったよ。  35pもある分厚いプロファイルがきちんと綴じてある結果報告書なのだけれど、とにかく著作権がうるさくて無許可での転載は危険なので、 まぁ大体の結果だけご紹介することにしよう。

 まず、PCMでは「全ての人の中に6種類のパーソナリティの型がある」とされている。  視覚的なイメージで捉えやすいように各パーソナリティは以下のように色分けされて名前がついている。  多分このぐらいはご紹介しても大丈夫だろう。

 ・黄色(反応、好き嫌い): レベル(Rebel)と呼ばれる
 茶色(内省、想像性):ドリーマー(Dreamer)と呼ばれる
 
青(思考、 論理):ワーカホリック(Workaholic)と呼ばれる
 紫色(意見、価値観): パシスター(Persister)と呼ばれる
 
赤(行動、競争): プロモーター(Promoter)と呼ばれる
 
オレンジ色 (心情、感受性):リアクター(Reactor)と呼ばれる

 一般にベースとなる(自分の中に最も多くみられる)パーソナリティは男性では青や赤、女性ではオレンジが多いのだそうだ。 また、 NASAの宇宙飛行士が適性をみるためにこのテストを利用しているらしい(あの毛利さんも受けたんだってさ)のだが、 紫色ベースが最も代表的で赤ベースは不向きなのだそうだ。また、茶色ベースは存在しないらしい(やっぱりなぁ・笑)。

 注意しておきたいのは、この6タイプの間には全く優劣はなく、またベースだけが重要ではない、ということらしい。  私はおうし座であのヒトはさそり座、だから相性あんまりよくないの、みたいなものではなくて(笑)、その並び方と各パーソナリティの幅、 その他にも色々重要視するファクターがあるらしい。 こりゃ難しいなぁ、単なる性格テストじゃなくて自他を問わず 「その人間がどういう風に成り立っているかを読み解くための鍵」らしいのだ。 何だか小難しいセミナーとかもやってるらしいよ(^_^;)。
 もし興味を惹かれたヒトがいらしたら、公式Websiteにリンク貼っておくので直接ご覧あれ。 →ケーラー・コミュニケーションズ・ジャパン公式サイトへ

 そんで私の各パーソナリティの割合だけど、ベースが黄色(100とする)。 次は紫(80ぐらい)。 あと青・茶色・ オレンジ色の順に大体77〜74ぐらいの間でちょこっとずつ減っていく。 …あぁ忘れてた、赤も一応あるから27ぐらい(^_^;)。

 …個人的な感想。 えーっ、黄色!(有り得ない自分ではマジ有り得ない) って、 ココ読んでる皆さんから見たらそのまんまキャラかもしれないけど、あたしゃ元々はそんな原始丸出しなヒトじゃないはずなのにー(笑)。
 あ、でも、ベースが黄色だから別に「明るくて能天気なヒト」って意味じゃないんだよね(^_^;)。  単に物事の判断を好悪でしてしまうとか、最初のリアクションが「うわぁ♪」か「アタシそれ嫌〜い(>_<)」だとか、 そういう意味ならまぁあるかも(渋々)。 それは青だからイコール仕事中毒状態というわけではなく、 茶色だから四六時中夢想に耽ってて役立たず人間だとかそういう意味でもないのと一緒だ(^_^;)。

 そんでベースは黄色だけど、現在のフェーズ(各パーソナリティ間を移動し、 ベース以外の色の特性も身につけていくことをフェーズ変化といい、現在自分がその中にいるパーソナリティをこう呼ぶのだそうだ。直訳すると 「局面」だろうか。多大なるストレスなどがきっかけになるので、 別にたくさんのフェーズを経験したヒトが偉いとかそれが目標とかいうわけではないのだそうだ)はその次の紫色らしい。 おお、 こないだ絶対自分には無いと断言した信念さんよ、 こんなところで再会するとは(笑)。 そしてその次が青ということは、 どうやらあたしゃ意識するとしないに関わらず今の職場で認められたくて必死だということだね(でも報告書によれば、 それぞれのパーソナリティの幅は異なるけれど、並び方は7歳の頃からほぼ変わらないらしい。うーむ、 その辺から認められたがってたのかワタシは…と考えて思い当たる節がないわけじゃないから怖い)。


 あれぇおっかしいなぁ、他にも書きたいこと一杯あったんだけどなぁ、何日もご無沙汰してるうちにどっか行っちゃったよ(^_^;)。  まぁまた思い出したら書くことにして、取り急ぎ今日の一曲なんぞを。 Hall & Oatesの"Maneater"で(こりゃまた懐かしいねぇ)。
 こないだ、ってつい一昨日のことなんだけど、夜中にふと居間に行ってみたらダンナが何だか音楽番組を観てたのだ。  これ誰がライヴやってるの?って訊いたらホール&オーツで、どうやら23:30〜翌1:30の「World Rock Live Archives Special "Hall&Oates Live In Japan"」という番組だったらしい。  時期は2002年、場所は有楽町の国際フォーラム(こないだライトアップ見に行った時に中を通った!というか職場の激近!)とのこと。

 もう時間的にはあまり残ってなかったんで、「もうマンイーターとプライベートアイズやっちゃった?」と訊いてみた (個人的にはソレだけ聴ければ満足・笑)。 まだなんじゃないの?聴いた覚えがない、なんなら録画してるから後で最初から探してみたら、 と言われたのでしばらくそこで他のヒット曲に合わせて手拍子したり変なくねくね踊りをしたりしつつ待つ(^_^;)。 "Sara Smile"とか"Kiss On My List"とか、懐かしい曲ばかりだ。 というかこのぎっしり入ったお客の皆さん、 平均年齢高そうだなぁ(笑)。 しかも手拍子とかひょいっと客席にマイク振られて歌えるとか、コアファンばっかりじゃないかー (とダンナとしばし感動。たぶん同世代かちょい上ぐらいだ)。

 はい、予定の曲が終了してカーテンコールが鳴り止まずにアンコール、と(お約束)。 …おお、すぐ出てきましたよManeater (わちゃっぼーい、わちゃっぼーい♪)。 俄然盛り上がるワタシとちょい引いてるダンナの図(いつもだ)。
 それにしてもマンイーターってさ、この曲にも歌われてて世間でもそう思われてるように、 「美貌と毒々しい女の色香を使って男を食い物にして捨てるような魔性の女」っぽいイメージだよねぇ?  でも昨日通勤帰りにふと考えたんだけど、そういう分かりやすいのってまだマシなマンイーターなんじゃないのかしらん (ごく稀な存在だろうし、喜んで食われる類の男性も居るよね多分)。 ところで全然関係ない話でごめんね、 よくオトコのヒト達って同性同士の雑談であの女を食ったの食わないのとか話してるみたいだけど、どう考えても「食ってる」 のって女性の方だと思うんだけどなぁ物理的に(だって口がある方が食うわけでしょ普通?・以下自粛)(^^;)。

 本当に怖いのは、「特定の男性を捕まえちゃって二度と離してくれない一途な女性」 のマンイーター属なのではないかしらん(^_^;)。 …はい、ご想像の通り、世の中の大抵の女性がココに属してますですよ(笑)。  あれれ、まだそんなつもりじゃなかったのに、とか思ってる間にちゃっかり食われちゃってる(^O^)。 まさに恐怖の怪談(笑・ あっごめんなさい女性の皆さん、爪で引っかかないで〜。あたしゃ同性の味方になりたくて今の仕事やってるんです本当です〜)。

 と、逃走準備をしながら最後に少しだけ。 結局、一番のお目当てだった"Private Eyes"はアンコールの最後にやってくれて、 あたしゃ大喜びで客席のファンと一緒にキャー言うわ大跳ねするわ、全身で拍子取って歌い狂うわ大変でありました(今度こそドン引きのダンナ、 と書きたいところだが彼は昔から気違いには慣れている・笑)。 笑いながら「ねぇ、これって**ちゃん (共通の友人かつ私の元彼であるギタリスト氏のHN)からうつったんだと思わない?」って訊いてみたらキャツめ、嫌そうな顔して 「元からでしょー?」だってさ(はいはい、私のベースは黄色でしたそうでした)。 ♪〜Watchin' you, watchin' you, watchin' you, woo...


 …あぁぁ、結局午前一杯潰したあげくに天皇杯始まっちゃったじゃないさー、これで予定の3割は丸潰れだ(^_^;)。  こうしてる間にダンナは自分の年賀状を完成させてるしー(15枚しか出さないってお前それでも社会人かー・八つ当たり)。  そんぢゃまたね〜。 年内にあと2回、は無理っぽいけど、もう1回ぐらいは更新したいです〜(するって言え・笑)。 ではでは〜 (本当に逃走)。(^_^)/~~~

posted by らっきー at 13:36| 東京 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月24日

純真だった子供時代のらすとくりすます。今年もまたこの季節が来て、宗教を持たない私にも何か大いなるものの存在は感じられて。しみじみと。

 こんばんは、じゃなかった、あまりにも夜中にばかり更新してたから間違えちゃった(^^;)。  相変わらず寒い寒い東京からおはようございます、らっきーですm(_ _)m。 今朝も何だか変な時間に起きてしまって、 うーすっごく寒い〜・と先日自室に移動したデロンギヒーターのスイッチを入れ、 温かい格好に着替えてバタバタしていたらいつの間にか東の空がすっかり明るくなっていて、えいっ・とベランダに出てみたらちょうど、 朝の最初の光(the first rays of the dawn)が射しこむところで何だか今日は良い日になりそうな(*^_^*)。


 先日、16歳の子がお客で来たので「あれ、もう冬休み?」って訊いてしまったよ(自分の頃をすっかり忘れて発言)。 いやぁやっぱり、 年末にいつまで働くか、というのは気持ちの上では大きいねぇ(^^;)。 あたしゃ最初は27日の夜で終わりのはずだったのに、 28日AMも出てちょうだいって頼まれたからうっかりオーケーしてしまったよ(あぁぁ混んでないといいなぁ)。
 あ、でも、今日は月曜なのになんでお休みなんだっけ?(世が世なら不敬罪・笑)

 …と、最近あんまり更新できてなくてごめんなさい皆さま(謝)。 特に面白くもない、お仕事漬けの人生を送っております。 って、 あら真っ当な社会人っぽいわワタシ(そういう時だけ)。
 こないだ更新したのが20日でしょ? 21日は金曜だったけどAM出勤してまたお手紙を増やして (その分は昼休みが終わるまでの間にいくらかでもノルマ減らしたけど)、午後はのんびりピアノ弾いて過ごしたんだった。  ウチの電子ピアノはRolandのHP7S-GPっていう島村楽器とのコラボモデルなんだけど、 うまく設定すれば昔弾いてたYAMAHAのアップライトに近い雰囲気になるのだ。 ってそりゃダウングレードでは(笑・ いや音色はグランドピアノだって書いてあるから比べ物にならないんだろうけど、昔の記憶は全て美化されるの図だ。あと腕前も)。

 この時期にはやっぱり、BeethovenのSonata "Moonlight"。 あの有名な第一楽章、 音符見ると簡単なのに神が宿った音楽ってきっとああいうのを言うんだろうなぁ、って、弾いているといつも思うのだ。  一神教を崇拝する文化を持たない私には常に、「神」というと自然の神格化みたいなものに感じられるのだけれど。 あのC# minorの哀しいほどの美しさはどうだろう。 その前ではいつも、私は無力だ。

 …あ、でも、ムーンライトって言ったら森永のクッキーだよね(ぶち壊し・笑)。  私に言わせればあれは現在日本で売ってる同種のクッキーの中では最高峰なのだけれど、 少し室温に置いてやわらかくしたアイスクリームを厚めに塗ってもう一枚でサンドして、 ラップ巻いて冷凍庫で一晩寝かせてから翌日のおやつに頂くとこれがまた、 何ともいえない美味しいアイスクリームサンドになるのだ(*^_^*)。 ほんとほんと、一度試してみて(^_^)/。
 ちなみに箱入りケーキの中の個人的一番はブルボンの「シルベーヌ」、これ絶対。 最初に頂いた時、 これを大量生産しているとは畏るべしブルボン、と思ったものだ(大袈裟、ではないよ本当だもの)。  見てくれはそんなに期待させないんだけど、手に持ってひと口齧ってみると私の言いたいことはすぐお分かりになるはず。 いや驚いたさ (と書いてたらお腹空いてきたー。今朝の体重測定は無しにして、冷凍庫の場所塞ぎだって叱られてる冷凍パンを焼いて「Bagel Bagel」で買ってきたクリスマス特製フルーツたっぷりクリームチーズスプレッドを塗って食べちゃおうっと。いやダイエットはお昼から〜) 。

 で、どうしたらベーグルの話になったんだっけ?(志村ー、ムーンライトムーンライト) ああそうだ、 それで冬に弾きたくなるピアノ曲と言えば、の続きだけれど、George Winstonの冬の曲シリーズもいいよね (あの"Longing / Love"、天気予報の曲でお馴染みの、あれを作ったヒトだ。前にも書いたことあるけど、 本当は私のお気に入りは秋がとても似合う"Colors / Dance"で、でも今日紹介したいのは1990年に出たアルバム 「Winter Into Spring」から"Rain"。 あぁどうしたらこんな曲が、と思わせる才能がまたここにも。どうしようもなく好きだ)。

 その他にルーティーンで練習してるのがシューマンの「飛翔」とショパンのバラード1番。  これだけはちゃんと弾けないと気が済まない(^^;)。 あ、あとこないだアルベニスのスペイン組曲から「グラナダ」の話をしたんだけど、 ごめんウチにピアノ譜買ってあったわ(一度も開いてなかったのか!というか何年前だ!)。  こないだ他の楽譜を探してたらひょいっと出てきてびっくり(^_^;)。 うう、本当にF Majorでは(失格・笑)。  今度練習しておくね(いや、youtubeにはアップしない)。

 とこれが21日(どこまで長いフリだ)。 22日は朝から晩まで普通にお仕事、もともと土曜は月3回勤務なんだけど、 たまたま希望してた1日に休みを貰えなかった埋め合わせに、 と8日15日とも休ませてもらったので何だか土曜日の働き方の勘が鈍ってたみたいで、 しかもマドンナは優雅に海外旅行にお出かけで彼女じゃないと分からない問い合わせもこっち回ってきたりして(あーもう、 ソレ私じゃ判んないってばー・と当たり散らすわけにもいかない大人の事情)、なかなか辛い一日だった。  残ってるとまた電話とか来そうだったんで、お手紙ノルマが終わったら一目散に帰宅(^_^;)。
 夜、隣のショッピングモール内にオープンした家電屋さんに行ったらひょいとパソコンが欲しくなり、そうだよWindows vista出てるし地デジ付きのヤツも買わなきゃいけないじゃん、と俄然その気になってしまった(笑)。 ダンナが呆れたので、 「だってCドライブの容量がもう足りなくなってきてるんですもの」と訴えたらお前は何年パソコン使ってるんだ初心者か、 とますます馬鹿にされる(笑・いやパーティションってのが何の事だかは私でも知ってます冗談ですってば笑って欲しかっただけで)。

 そんで呆れ中のダンナを車に積み込んで昨日の朝いちばん、行ってきました秋葉原のヨドバシカメラまで(^_^)v。  ウチから本当に直線なんだよねー(最後の最後、直近まで来て一度か二度曲がるだけで着く)。
 …ほんと、クルマ運転するの久し振りだったよ。 最初駐車場から出る時に、おっかなびっくり曲がりつつ「あれ、こっちがブレーキだよねぇ」 ってつぶやいたらダンナが降りるって言い張ったので慌てて取り繕った(笑)。 とゆーか私、 つい半年前まで都合何年間クルマ通勤してたと思ってるんだ(忘れすぎ)。 大丈夫、路上に出てみたら大した事もなかったよ(あったら大変だ! )。 さっそく更新したばかりのニュー免許が汚れなくて良かった(^^;)。

 早速お目当てのデスクトップパソコンフロアへ。 おや、私が考えてたNEC Lavieの水冷一体型ブルートゥース搭載モデルが生産中止になっているでは(^_^;)。  おまけにワンランク落ちるタイプの地デジ搭載モデルは売り場に置いてない(TVチューナー付いてないのしか置いてなかった)。 しかも、 隣のFMVは既に2008春モデルを謳ってるし。
 これは怪しい、とダンナ。 「多分あと1か月ぐらい待てば春モデルが出るから、ちょうど今その切り替え時期なんじゃないの? 今日買わずにもうちょっと待ったら?」と言われ、 物欲的には反発したかったのだがどう考えても私自身そんな気がしたので不承不承売り場を後にした。 ちぇっ、せっかく車で来たのにー。

CIMG5284 でも転んでもタダでは起きない私、 ちゃっかりレストランフロアで名古屋名物うなぎの櫃まぶしをゲットしたよ。
 なんかこないだから食べたかったんだよねぇ、ココで(だから錦糸町じゃなくて秋葉原だったのか!いま気づいた自分でも)。
CIMG5281 お店に置いてあった「ひつまぶしの食べ方」の説明。
 4等分しろとは面倒な、とダンナ。 私は根が素直なのでちゃんと言いつけを守り、ついでに食べきれなさそうな分を彼に回す。  蒸さずに焼いたうなぎは脂がよく乗ってて、ご飯や肝吸いとの相性もバッチリ。 うぅ、美味しいよぉ(感涙)。  元気が出そうだって思ってたんだよねぇ(当たった♪)。

CIMG5285 だし茶漬け中。とっても美味しいんだけど、 この食べ方の難点はご飯がふやけて増量してしまうこと(^^;)。食べきれなくなるので、 最後の4分の1は結局薬味全部かけてそのまま美味しく頂いたよ。
 そんでお会計。 これお願いします、って駐車券を出したら「すみません、当店では駐車料金割引は5,000円からになっておりまして」 と断られてしまった。 ちっきしょー、誰がランチに5,000円も出すかー(4,600円だったけど・笑)。 とゆーか、 ひつまぶしが看板メニューなんだから、2人前の値段以上で駐車料金割引とか設定しなきゃ全然意味ないじゃん(正論、じゃないか?)。

 何となく腹を立てながらその他のフロアーを回る。  ダンナはペンタックスの愛機K10D用のとあるレンズが欲しくて悩んでいるらしく、 正規品かOEMで1万円ぐらい安いヤツにするかずっと考えているのだそうだ。 何故わざわざ正規品なの?って訊いたら 「修理する時カメラと一緒にペンタックスのお店に出せるから」とのこと、しょっちゅうメンテナンスしてる立場からの経験則か(^_^;)。  タムロンのお店って遠いのかしらねー(訊かなかった)。
 まぁ正規品でも6万円ぐらいだというので、こっそり年明けのお誕生日プレゼントにしようかと画策中。  彼は今年ちょっとした病気で入院手術をしたので、その間働いてなくてお給料が減っちゃったのを気にしているらしいのだ。 そんなの、 欲しい時に買わなきゃ絶対後悔するに決まってるのにさぁぁ(だからプレゼントしようかな、と。いや私もそれほど余裕があるわけじゃないけど。 でも相方が満足のいく写真が撮れれば一緒にいる奴だって嬉しいじゃない?)。

CIMG5286 そんで結局、当日のお買い上げ品。ブラザーってFAXも出してたんだねぇ知らなかったよ。
 実はウチのFAX付き電話機、 いい加減に受信する時に変な線とか入るようになっちゃっててそのままじゃ汚くてヒトに見せられない状態だったんだよね。 確か、 前の家に引っ越した時に買ったからもう長いこと経ってると思う。
 まぁFAXで連絡くれるのって今は銀座のミストレスのお店ぐらいなんだけど(そう言えば懺悔。 こないだ22日の夜に忘年会やるから是非来てってFAXもらってたんだけど、そんでここ数年は毎年参加してたんだけど、 一昨日はどうしても気が進まなくて前日にドタキャンのお返事を送ってしまったよ。誰もココ見てないと思うけどごめんなさい、 精神的に体調が悪かったことにしてね、って何だそりゃ)、今後はひょっとしてお仕事絡みで少しそういう連絡も増えそうだったので、 これを機会に少し小型で画面確認をした後で受信できるタイプのものを買おうとちょい前から思ってたのだ。

 えーい、駐車券の分ぐらい何か買い物するぞー、と電話機コーナーに来て、 端っこにちょこんと置いてあったこれに一目ぼれして速攻お買い上げになってしまった(^^;)。  届いたFAXを画面で見てから受信できるとか子機2台付き(ロフトベッドの上と下にそれぞれ1台・ あたしゃ昔は夜中に起こされる仕事だったんでその名残で)とか、 譲れない条件を満たしてはいたけれどそんなの他にもいっぱいあったんだよねぇ、 じゃぁ何故コレにしたかと言うとやっぱりルックスでしょー(^_^)v。 うーん、このシックな雰囲気、 なのにキャンディーみたいなボタンのカラーリング、全体のコンパクトさ、言うことありませんね (少しぐらい機能に問題あっても文句言わずに使うことに決定・笑)。
 あまりにも即決してしまったので、ちょっとその辺を見て回ってたダンナに驚かれてしまった(^^;)。 本当にそれでいいの? と訊かれるが理由は説明せずにいいよって店員さん呼んじゃったもんね(だから彼はいまだに理由を知らない・笑)。 ごめん、 今回はキミの意見は聞かんよ明智くん(誰だ)。
 とゆーわけで無事クルマも役に立ったね、というお話(でも下取り割引にしてもらったんで、 今度パソコン買いに行く時に今の電話を持って行かなきゃいけなくなったよ。来月あたりかしらん)。

 帰ってから箱を開けて盛大に外装をあっちこっちに放り出し、本体の設定と子機の充電に追われる我々。 うーん、 最近の電話ってのは着メロ(笑)もいっぱいあるのね(^_^;)。 昔の携帯電話みたいだ(結局、ダッタン人の踊り・という曲にしてみた。 つい聴き入ってしまって電話だということを忘れそうなメロディーなので、何度か失敗したら変更する予定。 ウチの子機2台は花のワルツとベル音なので、携帯から電話かけるテストしたら狭い家で全部の音が混じって気持ち悪いのなんの、 慌てて受話器取ってしまった・笑)。
 この電話回線はほとんど私専用で、今となっては紙屑ぐらいの価値しかないNTT電話加入権を後生大事に持ち歩いてた記念だ(^_^;)。  ダンナはそゆのは全部レンタルで済ませ、今はIP電話とWeb接続サーヴィスも全部CATVとセットにして優雅にお暮らしである (この野郎・笑)。 いいもんね、こんなに可愛い電話ならちゃんと大事にしちゃうから(でも多分、埃が積もってくるまで掃除はしない)。 … と、昔は月8万円みかかに上納したこともある私には文句を言う権利があるであろう(みかか、 とか言って今の若い子に通じるとは思えないけど)。 そうだ、ついでだから遠距離恋愛中の方々のために豆知識。 東京−仙台間、 14年前に一晩中電話してたらちょうど電話代が新幹線の自由席代と同じぐらいだったんだよ(笑)。  ウィルコムかソフトバンクにしなさいってのよねぇ(^_^;)。

 …さて、ようやく今日に追いついたよ(遅っ)。 考えてみたらもうクリスマスイヴで、また冬至の話が書けなかったなぁ (ここ3年ぐらいトライしている、「一年で最も長い夜の最も短い物語(仮題)」。まぁいいや、荒唐無稽なおとぎ話であります。 機会があればまた来年)。
 もちろん宗教的なバックボーンがないので特にキリスト様の誕生日をお祝いはしないけれど、 先日大地宅配で注文したちょっとお子様向きのお酒(待て、普通それは禁止だ)が届いたので、 ローストビーフと鴨のコンフィと一緒に今晩あたり乾杯予定である。 こないだのベルギービール(ストロベリー) は開けかけで冷蔵庫の中に放置しておいたら圧力で蓋が飛んでたらしく、残りは全部ダンナに飲まれてしまったのだ。 ちぇっ(自業自得)。

 キッチンも冷蔵庫の中も、昨日散らかしたリヴィングも片づけなきゃなー。  新聞なんか読まなかったりスポーツ欄を開けたままで放置してあったりですっごく溜まってるからちゃんと袋に入れておかなきゃいけないし (あれ、年内もう一度収集あったよね?ありゃっ、おーいダンナー、知らないー?)。 明日は年内最後のロングお仕事なので、 気合いを入れて勤めなければならないし。 今日こそ体調を整えて真っ当な社会人に戻ろう、と決意する、そんな休日朝のらっきーでした。  おお、今見てみたら空は素晴らしい快晴(*^_^*)。 ダンナはこれから隣のマックにパンケーキ買いに行ってくれるって言うし (ついでに私にもナゲットとハッシュドポテトと、えーと、って頼んだらサイドメニューばっかり言うなって怒られた。分かった、 マックグリドルだけは勘弁だけどそれ以外なら何でもいいや)、きっと今日は良い一日になるよ♪ おやすみなさーい(…と素で書いてしまった。 げに習慣とは恐ろしい。もちろんこれからお風呂に入って可愛い洋服に着替えてその辺片づけて頑張る。頑張ってる君が好きだ、と、 昔言ってくれたヒトのためにも…とゆーかこの10年、まさにその人に迷惑掛けどおしなんですけど・笑)。

 今日の、というか今朝の一曲はもちろんクリスマス関連。 坂本教授の"Merry Christmas, Mr. Lawrence"、昔から好きな曲でココでも何度か書いたけど、 このピアノヴァージョンをご紹介するのは初めてかと思う。 クリスマス停戦、 なんてものがあるほど欧米でクリスマスは重要視されているけれど、 果たして戦争という絶対悪を信念として貫き通すというのはその人の中では正義なんだろうか、と、 この映画の皮肉なタイトルを思い浮かべながら考えずにはいられない。 グッドナイト・サイゴンみたいなものだ(ちょっと違うか)。
 と書いてこのあいだやった性格テストの一種、PCMを思い出した(このエントリ参照)。  あの質問の中に、しきりと「信念」という言葉が出てきたのだ。  回答した時にはその他の選択肢の方がどう考えても優先だろうと思ったのですごく優先順位低かったんだけど(あとで考えて少し落ち込んだ・ 笑)、考えたら自分が正しいと信じることをするより結果的に正しかった方が世のため人のためなわけで、 そしたら信念のヒトじゃない自分にもひょっとして何か役に立つことができるのかもしれないな、という結論に今達したよ (何だか詭弁っぽくて怪しいなぁ・笑)。

 とにかく、信念がどうあろうとも美しい音楽は泣かんばかりに美しく、 冬の朝空はどこまでも高く澄んでいて休日の東京は大都市の美しさを余すところなく見せつけ、 そして雪の降らないクリスマスイヴに数多くの靴下の上を訪れるサンタが通り過ぎればもうすぐ新年がやってくるのだ。 んー、 やっぱりそっちのしんねんの方がいいなぁ(冬休みだし♪)。
CIMG5287 さて、それじゃ失格ヨメとしては怠惰な休日の朝ごはんのお相伴に預かってきます (って朝方ミルクティーとトーストを頂いたのはじゃぁ何だ)(^_^)/。
 皆様、すてきな一日を〜☆ミ

posted by らっきー at 10:01| 東京 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月20日

玉置宏のご無沙汰でした(^_^;)。まるで受験生みたいに夜更かし早起きを繰り返している私の毎日は孤独と一緒に夢うつつに過ぎてゆくのだけれど。

 …一週間でございます(倒置法・違)。 いやぁ、結婚記念日以来ね(ぢゃぁ8日間じゃん)。 こんばんは、 待っててくれなかったACミラン戦(12/13)も電柱記念日(12/14)も千頭さんのお誕生日(12/15?)も高校時代の同窓会(12/15)も免許更新(12/16)も浦和レッズの世界3位(12/16)も月曜日の憂鬱(12/17)も嬉し恥ずかし四十路のケーキ責め(12/18)もこの冬一番の東京の寒さ(12/19)も全部すっ飛ばしてしまったらっきーです(^_^;)。  かろうじて今日は元GodiegoのTommy Snyderの50何回目のお誕生日、というぐらいかしらん。  確か今活動の拠点をパリに置いてるはずだけど先日NHKの「SONGS」って番組で観た時には相変わらず元気そうだったんで安心したよ、 とか言っててふと思い出せば私が彼らを最初に好きになってからもうすぐ30年が経とうとしているのだ。 うひぃ(驚)。

 というわけで今日も今日とてご出勤。 週の前半は何とか元気で乗り切りたいからパンツスーツにショートブーツで武装して行くのだけれど、 木曜まで来ると少しだけ気分を変えたくなる。 クリスマスも近いので、この季節にしか着ないソニア・ リキエルのビロード風ワッペン付きブラウス&ランチェッティのラインストーン付き黒ロングスカートのコンビにロングブーツを履いて家を出た。  去年まではこの時期クルマ通勤だったから、適当な格好をして出かけて職場で仕事着に着替えれば良かったのだけれど、 今は毎日電車通勤だからさすがに服装には気を使うようになったかな。 寝巻きにジャンパーじゃ出かけられないし (いや別に去年だってそこまでは・笑)。

 自分の好きな服を着ることの嬉しさ、少しでもまともに近く見えることの楽しみ、 そういうものを感じるようになったのはやっぱり銀座で働くようになってからだろうか。  まだ閉まっている店のショウウィンドウに映る自分の姿が猫背で格好悪く見えないように、 胸を張って前方の遅い人々をスルーしてどんどん歩く。 あぁ、でもこのぐらいの寒さじゃ2月頃とは比べ物にならないだろうなぁ、 まだ手袋要らないもの(手が冷たいと仕事にならないのでこれは重要)。

 それにしても満員電車のパワーは凶悪だね(^_^;)。 大混雑の乗り換え駅までたった4駅なんだけど、 運が悪いと本当に身動きできないほど左右からぎゅーっと押される。  背の高くない私の肩が隣のお兄さんの脇腹にめり込んだりしてるのが分かる(ごめんなさい。でも本当に、shoulder bladeとは良く言ったものだと思うよ。これも武器だよねぇ・笑)。
 武具はOKなので今度は防具。 一人ならどこに出かけるにも手放したことのないノイズキャンセリングイヤホンを耳につけ、 隣のお兄さんにもたれて(って反対側から強く押されてるだけなんだけど)揺れる足元に気をつけながら私は眼を閉じる。 すぅっ、と、 右の後頭部からヒトの気配が消えていく。 ほら、いま私はひとり(道連れは孤独。だから寂しくないよ、と唄った人が昔居た)。


 今日は隣駅近くで仕事帰りのダンナと待ち合わせて、有楽町でご飯食べてきたよ。  お互いの職場を歩いて移動できるほどの近さで働いてるんだけど、残念ながら一緒にランチ、とか洒落たことはできないのだ時間が合わなくて (それちょっと憧れるよねぇ)。 まぁでも仕事帰りなら大丈夫、ってメール来た時間が夕方6時過ぎだぞ、いいのか真っ当なサラリーマンよ (さすがは定時退社教の熱心な教徒だけある)。 そんですぐ「あ行く行きます〜」と席を立って帰り支度をするワタシも真っ当な会社員か、 っての(^_^;)。
 あ、いや、言い訳しておくと一応仕事自体は終わってるのだ17:45頃。  でもお手紙書きや書類整理なんかやってると毎日19:30ぐらいになっちゃうんだけどさ、一刻を争う種類のもんじゃないから適当に自分で 「今日はここまで」とかやっちゃってある程度は大丈夫なんだよ、本当だってば(何をムキになってるのだ)。

 そんでやってきました、駅前の再開発で新しくできた丸井のところのITOCiA(イトシア)。 例の新宿にある2時間待ちドーナツ屋さんがここにも入ったというので話題にもなったけど、 一度ウチのスタッフの子が朝いちばんに通りかかったら待ち時間5分で買えたらしく、やっぱり再開発だけのことはあるなぁ、 って感じかしらん(^_^;)。 と何となくまだ行ったことなかったのだ。 新しいトコ好きのダンナも気にはなっていたらしく、 よしここでご飯食べよう、と中に入ってみる。

 飲食店ってほとんどが地下1階のフードアベニューに固まっていたらしく、 我々が入ったイトシアプラザという建物はむしろパチンコ屋とかカフェに混じってぽつぽつレストランがあるだけ、という感じだった。  まぁでもお腹空いてるので適当に物色し、ニュースタイル鉄板焼き・ というよく分からないコンセプトのお店「naniwaen(なにわ苑、と読むのであろう)」 が夜のコースにお肉も出すらしいのでそれにしよう、と入店。  鉄板焼きやお好み焼きから魚介類と良いお肉をふんだんに使った12,000円ぐらいのコースまでメニューにある。 面白いので、 5,000円のコースを注文してみた。

ST330001 カウンター席から見た厨房はこんな感じ。若い男性の料理人ばかり数人いて、 慣れた手つきで次々に鉄板の上に材料を運んできて焼いている。見てて楽しかった。

ST330002 前菜3種盛り(はまぐりと白身魚のカルパッチョとベーコン)。
 INFOBAR2で撮った写真だからあんまり綺麗じゃないけどお許しあれ、とお断りしようと思ってたのに今見たら案外ちゃんと写ってる。 そりゃ比較対象が初代INFOBARじゃねぇ、とダンナに突っ込まれる(^^;)。 えーいうるさい、見えりゃいいんだー(矛盾)。
ST330003 あれ、クロダイだったっけ?忘れた、のソテーに温野菜。 お魚が香ばしくて美味しかった♪
 東京駅の中にあるステーキ屋さん 「Vimon」で大好きになったウィルキンソンジンジャーエールがメニューにあったので一も二もなく注文(^_^;)。  一口飲んでまた咳き込む(笑)。 ダンナが笑うので、キャツにも飲ませてあげた。 こういう味好きでしょう?と訊いたら「好きだけど、 喉には悪そうだよねぇ生姜が入ってるって言っても」と答えられた。 確かに(最初に飲んだ時からダンナが好きそうな味だと思ってたのだ。 何によらず「ジリジリとヒネた味で量は少なめ」が彼の好みである。ほらねやっぱり)。

ST330004 はい待ってました、お肉さんのご登場(^_^)/。
 どこ産だか書いてあったの忘れたけど結構良いお肉らしく、 実際頂いてみても余計な筋っぽさがなく赤身ばかりなのに柔らかくてぎゅうっと濃い風味で良かったよ(嬉)。 量はそんなにない (多分100グラムぐらい)んだけど、2人とも充分満足だった(ダンナに1個あげた)。 しかし待てよ、何だか違和感ないか?

ST330005 ガーリックチャーハン。量はほんのぽっちり (これはどう見ても食べざかりの男性には足りなかろう。私は3分の1ぐらい残してダンナのお皿と交換したけど)。
 …と、ここで違和感の原因が明らかになったよ。 ちゃんと写真には残ってないんだけど、お皿と盛り付けが実に適当、 と言って悪ければ洗練されていないのだ(そりゃそうだ、元々お好み焼き屋さんなんだもの、とはダンナの言)。 いや、 お味はおいしいんだけど、喩えるならば見た目が 「料理上手を自負する彼氏の家へ遊びに行ったらちょうどフライパンでじゅうじゅう料理が焼けてて、彼がキッチンから『いらっしゃーい、 もうすぐできるから、そこのお皿取ってー』みたいに声かけてきて出た料理」みたいなのだ(笑)。 マジで(おお良い喩えでは。と自画自賛)。  大体このお皿、家庭でトーストとか乗せるやつじゃん? そんでスプーンは普通の家庭用ティースプーン(註: かなり寄って撮ったけど実際にこのお匙は小さい)。 もちろんとても美味しいんだけど、 ただ5,000円のコースって言われちゃうともう少しフォトジェニックであってほしいという気分もあったりして、ねぇ(^_^;)。

ST330006 最後のデザート。 ブラウニーが立っててどうにも写真が落ち着かなかったので私が勝手に寝かせて撮影(笑)。
 添えてある白いのはアイスクリームかと思って思いきり掬って口に運んだらホイップした甘くない生クリームだった(^^;)。  お皿の上のチョコレートソースとアーモンドソースと一緒にブラウニーを頂くとなかなか美味しい。 というか、 私もこういうブラウニーなら焼ける(多分)。 さすが店名に「なにわ」と入ってるだけあって庶民派なお味だが、どうも量はお上品だ。  ダイエット中の私があぁ堪能したなぁ、と思い、小食のダンナがこれで充分だよ、と言うような分量では世間一般の男性には到底足りなかろう。  奥の方に座ってた、そこそこ地位のありそうなサラリーマンおじさん5人組にはもう少し高そうなコースの内容が運ばれていたが、 それでも量的にはどうだったのかしらん(品数はもっとあった)。 あと、やっぱ盛り付けはソレかい (思い出に残る記念日デートにはちょっと物足りないよなぁ、センスもテーブルウェアもカトラリーも。ウチらのはこれでいいけど、 1万何千円払うなら違うとこで食べたくなるかもね、と、ダンナですら言ってたもの)。

 甘くない紅茶でご馳走さまでしたm(_ _)m。 いや、お味自体には特に文句はないよ、普通以上に美味しかったと思うし (焼き場のおにーちゃん達、勝手なこと言ってごめん。腕は確かだったんで、今度はぜひ盛り付けなんかも、と思っただけで。 まぁお皿はお好み焼き用だから仕方ないかもしれないけど)。
 お腹ちょうどいいねー、と言いながら夜の街へ出てきた。 おや、まだ7時15分じゃないか(早)。
ST330008 有楽町駅前の交通会館。街はもうすっかりクリスマスの雰囲気、 というかあと4日でイブなのか、そりゃ当たり前だ(ちょい待ち、今年もあと10日ちょっと?えーっ)。

 あたしゃ子供の頃からクリスマスソングが大好きで、 という話はココにも度々書いてるけれど、今年もようやく大っぴらに歌える時期がやってきたねぇ、 とどこかの建物から流れてくるジングルベルを聞きながらしみじみ感じたよ。 明日の午後はお休みだから、 コレクションの中から好きな曲を引っ張り出してきて(iTunesなので簡単なのだけど・笑)鬼…いやダンナのいないうちに歌いまくるかな、 などと画策中である。 いや別に画策する必要はない、個人で楽しめばいいのだ(ゴメン隣の家のヒト・笑)。
ST330009 ボールペンのリフィル買うつもりで来たんだけど何だかヨメと食事してしまったなぁ、 とダンナが言うのでせっかくだからハンズそこだし行きましょうよ、とマロニエゲートまで。 ここは何回か来たことある。  ポール・ ボキューズさんのお店でランチを食べたこともあるし(でもクレームブリュレの上には何か乗っていてほしい。 ってしつこいねワタシ)。 入口の巨大リースがクリスマスの雰囲気(*^_^*)。
 そんでちょこっと文房具売り場をうろついてから帰ってきたよ。 まだ週半ばだってのに思わぬ外食をしてしまった (楽しかったから良かったけど明日は節食の予定)。
 …あぁでも、ダンナが言うには銀座5丁目にあるフレンチレストランが金・土の夜だけディナーにローストビーフを出すらしく、 それが卓越して素晴らしいのだそうだ。 キャツも私ほどではないにせよローストビーフが好きで、 しかも私が大好きなのを知ってて時々わざとそういうお店の情報を検索して散々行きたがらせた末に勿体ぶって同行してくれる、 という悪癖があり(笑)、多分今回もソレなのだろう。

 悔しいので調べてみた。 SHIZUO TOKYOというお店らしい。 あぁ本当だ、ウチの職場から徒歩6,7分というところかなぁ、近いや(嬉)。  でも何か高級店っぽくない? とメニュー見てみたらやっぱり、13,000円からぢゃないか夜のローストビーフのコース(^_^;)。  あー明日行こうよって言えなくなっちゃった(散財・笑)。
 ぎゃーぎゃー騒いではみたのだが、はいはい年明けにでも行こうねって言われて終わり(>_<)。 いや、 冷静に考えればそれでいいんだけど、ほらこういうの見ちゃうとアレじゃない、ワタシの豊かなそーぞーりょくとゆーものがですねー、 と抵抗はしてみる。 軽くあしらわれる。 はいはい(終了)。
 …と、今日も何だか適当に生きている私である。 本当にあと1週間で仕事納めなのかしらん?  納めるような仕事を今年はあんまりやってない気がするんだけど(それは転職したから)。 まぁいいか、それは来年頑張ろう (と言い続けて早16年・笑)。



 今夜の一曲は珍しくフランス語、というかシャンソンでGeorge Moustakiの"Ma Solitude"。 ここをお読みの若い皆さんには何のこっちゃ、だろうけど我々が子供の頃流行ってたんだよこの曲。  ウチの両親はシャンソン好きで、このジョルジュ・ムスタキの「私の孤独」が入ったレコードはよく居間のプレイヤーに乗ってたものだった。  夜、子供が寝る時間になって低い音でかかっていることも多く、今でも詞の意味は解らないのにその発音だけは記憶に残っている。 よし、 ちょっと歌ってみよう(^_^;)。

 …ぷあばしすふぉんどるみ、 あヴぇくまそりてゅーど(Pour avoir si souvent dormi avec ma solitude,)
  じゅもしふぇぷれすきゅぬあみ、ゆんにゅどぅーあびてゅーど(Je m'en suis fait presque une amie, une douce habitude.)
  えるぬまきとぅぱどぅんぱ、ふぃでーる、かみのんぶわ(Elle ne me quitte pas d'un pas, fidèle comme une ombre.)
  えるますびさえら、おぅかっとるくぁでぃもん(Elle m'a suivi ça et là, aux quatres coins du monde.)

  のーん、じゃぬすぃじゃめさー、あヴぇくまそりてゅーど(Non, je ne suis jamais seul avec ma solitude.)


 (探してきた訳詞)
私の孤独と一緒に しばしばよく眠ったものだから
私は私の孤独をほとんど友達みたいに 甘美な習慣みたいにしてしまった
彼女は影のように忠実に 私から一歩も離れようとしない
あちこち世界のすみずみまで 私につきまとった

いや私は決してひとりぼっちじゃない 私の孤独と一緒だから


 うわすごーい私、覚えてたー(^_^;)。 このフランスらしい洒脱さがいいよね、「私は私の孤独といつも一緒にいるから、決して孤独 (ひとりぼっち)じゃないのだ」っての。 私も歳とってスペインに渡って金貸しになったら街角のバルで、 サングリアの中のフルーツをつつきながらこう言ってみよう(笑)。 いやー世の中、何が起こるか分かりませんね(既定路線か!)。

 …とか言ってたら今夜も時間でございます(^^;)。 本当は明日が週休日だったんだけど、 午前中出てくれって頼まれたから腹いせに水曜の午後休んじゃった、んで、朝から働いて昼休みにお手紙書きをして3時前には出てくる予定 (どうせ土曜も仕事だからノルマはこなせるはず)。 おやすみなさーい(あヴぇく、ま、そりてゅーど~♪)。 

posted by らっきー at 23:59| 東京 ☀| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月12日

Sweet 10th anniversary(*^_^*)。思えばよくぞここまで、と感激するような間柄でもなく、ただ風のように雨のように、自由を愛する鳥のように。

 またまたご無沙汰ー(^^;)。 風邪ダイエットをきっかけに真剣に食生活を見直していたら、 元気になった後もそれなりにじりじりと敵陣に攻め入っているらっきーです。  今週明けなんかいつもの時間にインテリジェント体重計に乗ったら本当に13年前に見たっきりの数字を叩き出して目を疑ったもんねぇ(^_^;)。  マジで大学に入る前か、もう少し前ぐらいの身長体重でわ(その割に体型が違うような気がするのはやっぱり年齢のせいか。 あの頃は顔と太ももについてた贅肉が今は下腹部と背中に・笑)。

 …んー、やっぱりあと4キロは減らしたいなぁ。 4.5キロ減らせたら、もうダイエット要らなくなるんだけど (どれだけぽっちゃりさんだったのだワタシ。いやこれは誰にも内緒だったんだけど、 今まで生きてきたうちで一番重かった時は今より10キロとか言わないぐらいの体重だったもんなぁ。見かけ上いくらか誤魔化せるとはいえ、 まぁよく離婚されなかったものよ)。
 ここまできたら、もう1つbreakthroughが必要なのは明らかなんだけど、 そして実は今私の手の中にはダイナマイトがあるのだけれど(待って待って通報しないでヴァーチャルなお話だから大丈夫・笑)。  どうしようか、誰にも見られないところへ行って爆発させてしまおうか(痩せるだけじゃ済まないぞ)。 いっそ壊れてしまえば楽なのにねぇ、 と不穏なことを考えたりもする、師走の夜の私。 

 離婚、と打って思い出した、今日は結婚記念日なのだ我々(^_^)。 10年目は錫(すず)婚式というらしい。 Tin wedding、 そうかぁ今使ってるドイツ製のちょー重たいフライパンが焦げ付くようになってきて代わりを買おうと思ってるもんなぁ、と変な納得をしてみる (いや多分そういう由来じゃないと思う・笑)。
 ちょっと前に「スイートテンダイヤモンド」ってCMあったよね? 昔はあれをTVで観てちょっといいなぁって思ってたのに、 いざ自分たちがそこまで来たらもうCMやってないってどういうことさ(^_^;)。 いや、 別に無理してちっちゃなダイヤが10個付いたアクセサリーを買ってもらおうとは思わないけど、ほら気は心って言うじゃないさー (自分はナニをするつもりかと訊かれると、えーと)。

 今日は朝からスポーツクラブ行って午後は2時間職場で時間外労働して、 もう眠くて眠くてどうしようもなくなったのであと2冊と思ったんだけどそのまま帰ってきたよ(^^;)。  本当は結婚記念日の素敵なディナーのために手の込んだ料理を作るための材料を買ってこようと思ったんだけどもう駄目、 歩いてても寝そうだったさ(ひどいねぇ)。
 でもそういう日に限って帰ってみたら大地宅配が届いてるんだ(^_^)/。 あっそうか、 別にこのためと思って注文したわけじゃなかったけど短角牛のモモステーキ肉が2枚入ってた(好都合♪)。 ダンナにメールして買出しを頼み、 ご飯を炊いて無事にちゃんとした食事が完成したよ(ひと安心)。

 CWCことクラブワールドカップ、向こうの山のボカ・ジュニオールズ(南米王者)vsエトワール・サヘル(アフリカ王者) の試合を観ながらロマンティックな…いや楽しい夕食(^_^;)。 やっぱボカ強いなぁ、 しっかりした守備がベースのチームに優れた攻撃手が居るのって本当にイヤだわ (あのプレスと3年前に対戦したからウチらはセカンドステージ優勝できたんだけどね)。  でもサヘルも後半最後の方には随分良いチャンスの連続で、 あわよくば同点に追いつくんじゃないかと思って随分応援してしまったよp(^_^)q。 …それはあわよくば、ウチらが次に(3位決定戦で) ボカと戦えないものかしらん、という希望みたいなものだったんだけど(無理無理。とゆーかACミランに勝てば戦えると言え、って、 ワタシはファナティックだけど盲目じゃないぞ・笑)。

 さて明日がその浦和レッズvsACミラン戦(*^_^*)。 …なんだけど、あたしゃ別に実はどうでもいい (勝てるとはハナから思っていない。むしろ、散々に負けて問題点を浮き彫りにしてくれるぐらい相手が本気で来てくれればいいと願っている)。  しかも、前々から決まってた勉強会(もちろん参加表明してた)の日だったのをすっかり忘れてて、 多分試合が終わってもまだ職場にいるはず(^_^;)。
 あぁまあ、世間の方々に代わりに応援してもらおう(多分切ない展開になってること請け合い・笑)。 我らがレッズ・ とか二度と言わなくてもいいからねー>その辺の有象無象さん達(あっ、でもどうせ負けても、 3位決定戦でこのサヘルと戦わなきゃいけないのか!やだなぁ歯が立ちそうにないや・笑)。


 今夜の一曲はB'zの"Home"。 え? やだなぁ、あたしだってたまには聴きますよB'z(^_^;)。 って、 ドリカムとかジュディマリとかと同じようにお気に入りはほんの数曲だけど(^^;)。 昔、安達祐実が出てた「ガラスの仮面」 ドラマ版の主題歌が"Calling"って曲で、あたしゃこれを聴いて初めてB'zにもいい曲あるんだなぁって思ったんだ (ごめんファンの方々、もう時効とゆーことで)。
 歌詞はココ。  いや、日本語だから聞いてりゃ分かるんだろうけど、この稲葉さんってのがもともと英語で作詞するヒトらしくて、 日本語の詞の収まりが悪いんだよねー大抵の曲(いや悪いとゆーか変わってるとゆーか、詰め込みすぎとゆーか)。  だから歌詞があった方が解りやすいとゆーことで(^_^;)。

 ごめん、本当は引用とかしちゃいけないんだろうけど、しかもこの曲は結婚した男女を唄ったものではないけれど、 結婚10年を迎えて聴いたらあまりにもハマってしまったので最初の方だけ歌詞書かせてm(_ _)m。  Jasracさんが来たら精一杯逃げるから(ひー)。


  君を傷つけて いっぱい泣かせて 僕はもう眠れなくて
  後悔してるのに またくり返す… どうしようもなくダメなんだ

  ありがとうって 思うことの方が 断然多いのに
  どうしてもっと うまい具合に 話せないんだろう

  言葉ひとつ足りないくらいで 全部こわれてしまうような
  かよわい絆ばかりじゃないだろう
  さあ見つけるんだ 僕たちのHOME


 …ね?既婚者の方々、どう? 自分トコの話か、って思わなかった?(笑) もともと望んで結んだ絆があって、 簡単に壊せるものじゃないのにそこから逃れる夢を見たり、人間って何だか幻想に生きる種族だよねぇ(^_^;)。
 ウチは違うよ、この10年いっぱい喧嘩はしてきたし、一つ間違えば重大な事件になったかもしれないことだってあったけど、 ほぼ全部が人間のできたダンナのおかげで回避されてきたのだ。  結婚して数年は互いの違いの大きさに悲しくなったり当り散らして険悪な雰囲気になったり部屋で一人泣いたりしてたこともあったけど、 2年経って引っ越す頃からそんな事もほとんど無くなった。 多分、少しずつは学習したのだろう。

 子供を持たないことの選択も大きかったのだと思う。 あたしゃ自分がいわゆる「できちゃった結婚」の時の子だけど、 別にそのせいでもなく昔からヒトの母になっている自分を一度も想像できずにここまで来た。  こんな仕事してるのにうっかり失敗しちゃって辛い思いをして、 もしその時々で違う決断をしていれば今頃15歳と10歳の子供がいたはずだけど、それも振り捨てて今ここにいる。 申し訳なくは思うけれど、 別に自分を恥じてはいない。 これが私だと思っているから。

 今年の1月のことだけど(手帳に書いてあった)、何かの話をしていてふとダンナに言われたのだ、 「今のままで居たいから結婚したんでしょう?」と。 ショックだったよ。  気楽な一人暮らしの延長や友達付き合いのつもりで結婚したと思われてるのかなぁ、って。
 子供こそ持たないけれど、夫婦として、妻として最後まで社会への責任は負うつもりで結婚したんだよ一応(読んでるダンナ様?)。  2人ともをいろんなものから守るために全力を尽くしたいと真剣に思っているんだ。 真面目に見える人がすべてマジメなわけじゃないし、 逆もまた真なのだ解ってるかいアータ(説教・笑)。

 とゆーわけで10年たってもまだまだ我々は夫婦としてはひよっ子で、今後本当に「いい夫婦」 になっていけるかどうかは諸先輩方の教えを乞いつつ自分たちで悪戦苦闘していくしかないんだろうけどさ。  まぁウチらのことだから喋りながら口喧嘩しながら笑いながら、不肖不随…じゃなくて不精無粋(あれ?)、婦…いや違った夫唱夫唱!! 間違いなく夫唱!んでもって婦随っ、で生きていくのだろう。 死が2人を分かつまで。 んー、そしたらアタシ何しようかしらん(笑)。  やっぱスペインに渡って向こうの路地裏で刺されることになるのかしらん (なに決意してんだか)。

 あたしゃ口から生まれたと言われるぐらい子供の頃からお喋りで、 今更美辞麗句なんか使っても信じてもらえないだろうから直接口に出しては言わないけれど愛しのダンナさま、本当にこの10年間ありがとう。  時々すっごく腹を立てたりもしたけど、あなたと結婚したことを後悔したことはこの年月の間に一度もないんだよ(本当)。  お互い身体が弱いから(って彼だけだー!)いつまで現世で一緒にいられるかどうか分からないけど、 もし何かの都合で先に行くことになったら絶対向こうで待っててよね、じゃないとアタシうさぎみたいに寂しくて死んじゃうんだから (向こうでも死ぬのか・笑)。 取り合えず、永遠とか言うと長すぎるからまた次の10年よろしくm(_ _)m。
 おやすみなさい>すべての結婚している、あるいは結婚するつもりのある皆様(結婚しない予定の方々もおやすみなさい。 あたしゃ10年と半年前まではあなた方と同じ考えでした・笑)。

CIMG5054 CIMG5057 時節柄、クリスマスツリー2題。とゆーか色変わりなだけなんだけど (LEDって凄いよねぇ)。

posted by らっきー at 23:50| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月07日

今年は暖冬なのかしらん、それとも寒いのかしらん。ここ何年も異常気象だって聞くからどれが正常なのか分からなくなっちゃったよ・な12月。

 またまたご無沙汰でした、某テレビ局がせっかく盛り上げようと思ってたのにアジア王者になった途端音を立てて崩壊へまっしぐらに走って行ってしまったどっかのサッカークラブのせいで何となく応援の気持ちも盛り上がらないWPW、じゃなくて(そりゃ心臓病。ダンナが潜在性のコイツだった)CWCを観ていたら心の支えだったオセアニア王者のワイタケレユナイテッドが明らかに地力で勝るアジア2位のセパハンに前半4分までで2失点とボロボロにやられててうひゃー・となってしまった我が家かららっきーがお届けしています。 ってこの文、ひどい係り結びだよねぇ(英訳したくない・笑)。 あ、余談だけど準優勝(の人々)ってrunners-upって言うんだよ、面白いね(^^;)。

 いや、後半途中に電話が鳴ってさぁ(どこかで体験したような)。 また顔を見合せてしまったんだけど、まさかそうそう甥っ子でもあるまい、と居間の親電話を取ってみる。 「はい、もしもし?」「あーもしもし、らっきー(仮名)おばちゃんですか?いま大丈夫?」 …うぎゃー(滅)。
 しまったやっぱりコードレス子機持ってくればよかった、と後悔していたら言われたのだ、「サッカーざんねんだったねぇ、うらわレッズまけちゃったねぇ」って。 途端に、頭の中で血が沸騰した。 ってアタシ、6歳の子供相手に何をするところだったのかしらん(怖)。

 さすがに自制し、素知らぬ声で「あ、Tクンちょっとごめんね、おばちゃんコードレスの受話器取ってくるわ。こっちからかけ直してもいい?」と訊く。 育ちが素直な彼がうん、いいよ、と返事をしたので一旦電話を切り、自室から子機を取ってきて居間の寝椅子にぽん、と放り投げてしばらく他のことをしていたらダンナに見咎められた(^_^;)。 勘弁してください、と顛末を話す。 こっちから電話するって言ったんでしょ?しなさいよー、と諭される(いや分かってるんだ、ただ落ち着く時間が、うにゃうにゃ)。

 深呼吸してもう一度電話。 「あ、Tクン?おばちゃんです」「おそかったねぇ、ナニしてたのー?」 どうしてコドモってのは意図しない突っ込みが上手なんだろうねぇ、と、あたふたと言い訳を探しながらしみじみ感心したことであったよ。 まぁ、キャツの学校が楽しいって話と今月19日は火星が地球に接近する日だから見てあげてね、とまるで自分のことのように嬉しそうに繰り返す話が面白かったから心の小さなササクレは置いといてこっちも普通にお話したのだけれど。

 その後、父と母と少しずつ話をした。 ようやく故郷の南国も少し寒くなったのだそうで(今日は暖かかったわよ、と母は言っていた。父は寒がりで、冬になると南極越冬隊と我々家族に笑われるぐらいに着込むのだ)。 インフルエンザ流行ってる?タミフルは10代への投与が原則中止になったみたいだねぇ、と少し仕事の話もしてみたりして。 父のお店も長いことやってるので、お客様はもう高齢な方々が多いのだけれど、時々子供のヒトも来るのだそうで、今年は何人か検査したけどまだ一例もインフルエンザ陽性は出てないよ、とのこと。 ふーん、東京は結構流行ってて学級閉鎖とか出てるのにね、という話をした。 元気?また時々帰って来なさい、とさりげなく口に出す父の心中を思いやりつつ母に代わってもらう。

 途端に、試合音声にも関わらず声が聞き取りやすくなる(笑)。 ああその声質は古典芸能向きだろうなぁ母よ(謡の稽古をしている関係で、別に要らないだろうにヴォイストレーニングとかもやってるらしい。それ以上通る声にしてどうするんだ、と娘としては思うけど)。
 もう東京に行ってから1年経つのよ、と言われて思い出した、そうだ去年の今頃母をマンダリンオリエンタルに呼んだんだった。 あー、あれは本当に素晴らしい体験だったなぁ、また行きたいなぁ(要するに自分が便乗したいだけ。なんちゃって親孝行だ)。

 甥っ子がまた替わるって騒ぐ前に通話終了してひと安心(^^;)。 CWCの方は結局ワイタケレユナイテッドが1点返したかと思いきやオウンゴールだったりして最後までセパハンの引き立て役で終わってしまったのでまたムカつく。 あー、リベンジされてしまうのかしらん今度当たったら。 だってセパハンだって別にすごく調子良いわけじゃなかったのにさぁ(あまりにもワイタケレが場違いだっただけで)。
 むしろ次の試合より、来週水曜のJ1J2入れ替え戦の方が楽しみなワタシである。 京都勝っちゃえ♪(でもそしたら代わりに落ちるのが広島かぁ、変わりばえしないなぁ。って失礼)


 今日の一曲はSir(^^;) Paul McCartneyの"Once Upon A Long Ago"をお届け。 あたしゃ同じポールさんでもサイモン一押しなもんで、どっちかと言えばヒットチャートのライバル関係でもあったビートルズの中でもその才を如何なく発揮するポール・マッカートニーのことはわざと敬遠していたところもあったんだよね。 だから如才ないとかハッピーバースデーの曲の著作権を持ってるなんて商魂逞しいとか(あくまで当時の噂。真偽の程は知らない)、悪口を言っては当時の彼氏に顰蹙を買っていたものだった(^_^;)。

 でもジョン・レノン亡きあと、ビートルズがここまで評価され続けてきたのはやっぱり彼のおかげだよねぇ。 何年か前にジョージ・ハリスンが亡くなった時、改めてそう思ったものだった(いやごめんリンゴ、そういう意味じゃないんだ)。
 常に表舞台に居るということ。 若気の至りの後始末をさせられ続けること(笑)。 年を重ねた分だけ、新しいものを積んでいけること。 凄いなぁ、と素直に思う。

 この曲はおとぎ話みたいでもあり昔を懐かしむ疲れた大人の言葉遊びでもあり、という雰囲気の歌詞が幻想的だけれど、私が一番好きなのは2分20秒〜3分ぐらいまでの間奏なのだ。 コラール風の重なり合った各声部が絡み合って天に昇っていくようなエコーが宗教音楽を思わせて、一人で聴いている時にはいつも陶酔してしまう(直接関係ないけど、どうして好きな歌を大勢の前で聴くのってあんなに決まり悪いんだろうね。やっぱり、エクスタシィというのはごく個人的なものだから、だろうか)。

 昔の人々が教会音楽に感じたような畏怖の混じった恍惚というのはこういうものだったか、と思ったりもする。 ただ、宗教的バックボーンを欠いてしまっては擬似体験も中途半端ではあるのだけれど(仕方ないよねぇ。ダンナは美術館で中世の宗教画とか出てくると露骨に嫌な顔をするけれど、自分に理解できないと分かっているからなのかもしれないなぁ)。 ともあれ、私に言わせればこれはおすすめ曲だよ(今月はクリスマスもあるからね)。

 …と、いうわけで。 短いけれど今夜はこの辺で。 最近ずうっと夜更かししてて睡眠時間が削れてるので、そろそろ取り戻しておかないと週明けに後悔しそうだから早めに就床することにしたよ(いつもそうしろ、という話ではあるけれど)。
 みなさま、良い夢を。 おやすみなさい(__)Zzz.。oO。
posted by らっきー at 23:48| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月03日

天は祈る者を受け入れ、自ら助くるものを助く。せいぜいお笑いなさい、叫びなさい、どこをどう見たってあなた方の負けなのですから…嗚呼、再び我ら行くや茨の道。

 茨城の道…ならそれは鹿島アントラーズなのだけれど(違う)。 ちきしょー、優勝おめでとう10冠目おめでとうってんだ、ふんっ(^_^;)。 とこんばんは、大丈夫生きてます・ならっきーです。


 今夜は昔話から始めてみようかな。 昔々、多分小学校高学年だったと思うんだけどもう定かではない大昔のこと。 仲の良かった女の子の友達が2人居て、いつも3人で遊んでいたものだったよ。 便宜上、彼女たちの名前をしょうこちゃんとさとみちゃん、と呼ぶことにしよう。
 さとみちゃんはショートカットで素直な可愛らしさを持つ明るい子で性格も大人しくて私と大の仲良しだった。 しょうこちゃんはお父さんが当時ウチの近所にあったちょっと特殊な施設で働いてて(多分公務員、だよなぁ)、お下げ髪の勝気っぽいおしゃまさん。 昔のワタシは既にぽっちゃりさんだったけど結構それなりに可愛いところもあって、放課後に3人で架空の物語を考えて遊んだりお互いの家へ行き来したり、とお喋りはずぅっと尽きなかったものだ。

 2人とも友達だったけど、心の奥では私はさとみちゃんの方が好きだった。 言うことに裏表がなくて、おっとりと穏やかで。 しょうこちゃんの話は刺激的で面白かったけれど、所々信用しきれないところもあったのだ。 一度、ウチの祖母(もちろん当時は50そこそこ)が我々3人を近くの山まで連れて行ってくれることになり、2人を誘ったらどっちも喜んでOKしてくれたから当日朝早く待ってたらしょうこちゃんが現れなくて、結局さとみちゃんと祖母と私で遠足したこともあったっけ。 懐かしい、子供時代の思い出だ。


 でも実は、ずぅっと仲良くできればいいな、と思ってたさとみちゃんが中学以来どうしていたか、私は知らない。 引っ越してしまったわけではない(もともと小学校のあちらとこちら方向だったから彼女だけ少し家は離れていたけれど)。 廊下では時々すれ違っていた。 でも、何の言葉も交わさないまま我々は中学の3年間を過ごし、卒業して結局彼女とは高校が離れてそれっきりだ。

 何故、と思うヒトのために恥を偲んで本邦初公開の告白。 あれはいつ頃だっただろう、もう思い出せないけれどある日しょうこちゃんが私にこっそり耳打ちしてくれたのだ、「あのね、内緒なんだけど、さとみちゃんがらっきー(仮名)ちゃんの悪口を言ってたの。あんなところやこんなところがイヤだ、って」。
 当時の私は周囲のヒトを疑うことを知らず、増してや冗談でそういう話をする人が友達の中に居たなどということを信じられるはずもなく。 とてもとても、傷ついたのだ。 まさか、あのさとみちゃんが。 私の大好きな、明るくて優しいさとみちゃんがそんな事を、と。

 あまりのショックに、本人に問いただすことさえできなかった。 もう一言だって、彼女と話したくはなかった。 しょうこちゃんに「本当にそんな事言ったの?さとみちゃんはそんな子じゃないよ」と強く訊いてみることすらできなかった。 頭から信じてしまったから。
 結果どうなったか。 突然自分を無視するようになった私のことを、さとみちゃんは最初すごく驚いて追いかけてきた。 どうしたの、何で怒ってるのらっきーちゃん、ねぇ、って。

 悔しくて悲しくて、そんな自分に酔っている間にさすがの優しいさとみちゃんも腹に据えかねたのだろう、もう話しかけてきてくれなくなった。 中学校でも、最初は廊下ですれ違う度に彼女の方からすいっと避けられたものだった。 どうしてこういう怒りは長く続いてしまうのだろう、事態を収拾することもできないまま我々の子供らしい友情はあっという間に終わりになってしまい、いつだか正確には忘れてしまったけれどしょうこちゃんはお父さんの転勤に伴って転校していった。 彼女にはその後一度だけ会っただろうか、もうはっきりとは記憶していないけれど、確かほとんど変わっていなかった気がする。

 もう会うこともないだろうし、多分Webの片隅で彼女がココを見つけることもないだろうから書いておく。 しょうこちゃん、あなたの理由が何であれ、あのやり方は無かったよやっぱり。 あなたがあの時言った事がどの程度本当だったのか、結局分からないまま終わったけれど、あなたの言動は結局、我々3人の誰にも良い結果をもたらさなかったはずだから。 私は大好きだった親友をなくし、さとみちゃんは友達だと思ってた子に裏切られ(それは私だったかしょうこちゃんだったか、前者だったと信じたいけれど)、そしてあなたはそんな我々を見て…何を考えてた?楽しかった?


 さとみちゃん、看護婦さんになりたい、と言っていたと人づてに聞いた気がする。 元気だろうか、そして今どこで何をしているだろうか。 明るい笑顔のまま、幸せに暮らしていてくれているだろうか。
 あなたに謝りたいな、とこの間、ふと思い出したのだ。 もし本当に私のあんなところやこんなところが嫌いだと思っていたとしても、もう少し話し合ってみたら分かり合えていたかもしれない。 そしてあなたのことだから、もし言い合いするにしたって人が傷つかないような言葉を選んでいてくれたことだろうに。 本当に、ごめんなさい。 とただ、今も謝りたくて果たせずにいる。

 それぞれの個性を持った、3人の仲良し友達。 片方だけを無条件に信じてもう片方を無視するなんて、私はなんて最低なヤツだっただろう。 人間関係のルールが分からずにただ溺愛されて純粋培養されて育って、小学校の卒業文集に「人の心の痛みが分かる医者になりたい」って書いて幾多の同級生の親御さん達を感動させたこの私が。 今考えると、恥ずかしくて叫びだしたくなることばっかりだったあの頃。 字面と観念で生きていた、調和の取れた大人になるための現実社会から目を逸らして過ごしていた、子供っぽくない子供のあの頃。

 多分、平均的な小学生を想定して対応してくる先生方の目を欺くことばかり考えていた。 1から2は引けませんね、と1年の先生に言われた時に心の中で「そんなのマイナス1に決まってるじゃん」と思ったけど口には出さなかった。 先生方が説明してくれる授業内容はほとんど何年も前に本で読んだことばかりだった。 提出する作文はどう書けば高評価を貰えるかも大体解っていた。 テストがあれば、周囲の子に答えをこっそり教えるのを楽しみにしていた。
 自分が何を考えているかを赤の他人の大人に悟られてなるものか、とばかり考えて過ごした子供がろくな大人になるはずがない。 少なくとも、抱えているものはどんどん薄っぺらくなっていく。 前向きの親和の代わりに予定調和を。 子供らしい信頼の代わりに欺瞞を。 そして、微笑ましい愛情の代わりに…。



 …はい、暗い話1つ終了(笑)。 もう1つは当然、浦和レッズ関係。 信じていた、Jリーグ優勝も天皇杯での健闘もついに見ることができないまま、傷だらけのアジア王者として来週世界の厳しい目に晒されるであろう我らがクラブ。 他の誰のものでもない、我々がその原因を作った。 選ばれた監督を信じ、出てきたスタメンを応援し、社長の言葉に頷きながらここまで来た。 その結果がこれなら、我々もまた断罪に値するのだ。

 でも実はね、この感覚は妙に懐かしいよ(笑)。 昔から、本当に弱くて弱くて、1つ勝てば嬉しくて、連勝なんかしちゃったら飛び上がってたあの頃は今考えれば何とひどい時代だったかと思うかもしれないけど当時は確かに幸せだったもの。 若かった、Jの歴史も我々も。 友達みんなで集まって、1つのTVに釘付けになって応援した。 あるいは、花火大会の夜帰り道にラジオから流れる実況に一喜一憂した。 あーまた負けたかぁ、と、飲み会から帰って夜中のスポーツニュース観て苦笑いしてた。

 またどこからでも始められる。 そんな気がする。 ここまで規模が大きくなってしまったから、もう多分J2に落ちることはしばらくないだろうけれど、それ以外なら何が起こっても我々はきっと驚かない。 大きなスタジアムがいつか満員にならなくなっても、熱いサポーターが珍しがられなくなってサッカー自体の人気が落ちても、優れた選手が出て行ったり年を取って引退してしまったりしても、きっとそこには浦和レッズというチームが存在し続けて我々は命の限り笑ったり叫んだりしながら応援していくのだ。 敬老パスを持って、杖をついてスタジアムに年に1,2回通えたらいいなぁ、そして隣に愛するダンナがいてくれればいいなぁ、と今は思うのだ(遠すぎ・笑)。

 何かね、本当に腹が立たなかったんだ最終節の結果。 ただ、地の底まで脱力した。 自分の勘が当たってしまったことに切なくなりこそすれ、怒りやまして悲しみなんか湧いてこなかった。 ただ、まぁこれじゃ当然だろうなぁ、って苦笑いするしかなかった。 ただ、この自失感をやり過ごそうと残業帰りの電車の中で必死に他のことを考えていた。 こんな状態でも来季はまた応援する。 今年は…もう世界クラブ選手権という変な大会は残っているけれど…正直、それほどの思い入れは糸が切れたようになくなってしまった。 多分今週末か来週あたり試合があるのだろうけれど、知らないしわざわざ観るかどうかはその日の予定次第だ。 まるでサッカーに全く興味のない人が面白半分でたまたま変えたチャンネルに目をやるように。 この私が。 あはは(笑)。

 せっかく最近珍しい暗めのトーンなので、今日の一曲もそっち方面で選んでみたよ有名なSimon&Garfunkelの"Mrs.Robinson"。 ダスティン・ホフマンとアン・バンクロフトが印象的な映画「卒業」のサントラに使われたけれど、このyoutube映像は「Grey's Anatomy」という向こうの病院ドラマのクリップにこの曲が被せられていてこれはこういうドラマなのだろうか(^_^;)。

 いや、ちょっと前にウチのスタッフの子(バツイチ可愛い息子持ち現在彼氏激募集中)に「らっきー(仮名)さん、グレイズ・アナトミーって知ってますー?」って訊かれて「え、あの教科書の?」って真面目に答えてしまったぐらいだからそういう情報の疎さは推して知るべし(^^;)。 「やだなー、違いますよぉ。病院ドラマですってば。面白いんですよー、今やってますから今度観てください。え?いや、ERとはちょっと違うんですよね、恋愛モノでとにかく面白いんですってば」とか言われて興味は湧いたものの結局そのままになってて、いつ放送しているのかどうかも知らないままだ。 うーむ。

 歌詞はココ。 なんか映画だとロビンソン夫人が悩めるベンジャミンを誘惑してる前半ばかりが強調されてる気がするんだけど、この歌ではむしろ包囲されているのは彼女の方だ。 同情に満ちた温かい言葉がかけられているようだけれど、まるで真綿で首を絞められるように彼女の立場は無くなっていく。

 ♪〜Laugh about it, shout about it,
   When you got to choose,
   Ev'ry way you look at it, you lose.

 ここなんか怖い。 まるで今季の浦和レッズの後半を観ているように怖い(^_^;)。 あぁ本当に、ジョー・ディマジオじゃなくて我らが英雄はドコ言ったのかしらねぇ、6万人が待ち焦がれていたというのに。 ブンブン丸なんて、本当にもうどこにも居ないのに。 嗚呼。

 さて、明日は月に一度のロングじゃないロングお仕事の火曜日。 先月は常勤さんの会議があったんだけど明日は特に予定されていないらしいので、残業が早めに終わったらとっとと帰ってこようっと(予定、は未定。相変わらず)。 何だかノドが痛い気もするけどこんなところで風邪ひいてもいられないし、頑張って働くぞー(と最後は何とか少しでも明るく終わってみるテスト)。 See ya!
posted by らっきー at 23:53| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あ、そだ、月が替わったんで風邪ダイエット以降のご報告を。

 2007.12/1 (A-3.25)Kg、(B-2.0)%…風邪ダイエットをきっかけに引き締め再開、J最終節で大コケして優勝を逃す、INFOBAR2に機種変。今後の予定としてはCWCで世間に不調がバレる、常勤会議、研究会参加、結婚記念日、高校同窓会の忘年会サテライト開催、誕生日、クリスマス、冬休み、など。

 …うえー、全然ダイエットに向かない時期だなぁ(^_^;)。 というか頑張らないとあっという間に戻っちゃいそうだ(せめて次に実家に帰るまで何とか、これ以上減らないまでもせめてこのまま・切実)。

 とゆーわけで取り急ぎ報告。 あぁこんな事してないで出勤準備しなきゃ(^^;)。
posted by らっきー at 07:57| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。