2007年05月19日

谷津バラ園の薔薇が満開だと言うので観に行きたかったのだけれど天気予報は無情にも雨。昔のサッカー番組を観て過ごす朝。

 おはようございます、また夜中にうたた寝してしまったらっきー(ダメダメ度3)です。 後ろを見ればまだダンナも居眠ってたのでTVを消して居間の電気を常夜灯に落として歯を磨いて自室に引っ込んだのだけれど、枕元に置いた本を読んでいたらガターンという音、もそもそ動く音、キッチンで水を流す音、トイレのドアが開いて閉まった音、ダンナの部屋のドアが閉じる音が聞こえてきた。 あはは、寝返りうった拍子に何かグラス倒したらしい(お気の毒)。 今朝見たら台拭き布巾が濡れていてキッチンシンクに彼がお茶を飲むグラスが置いてあって居間の寝椅子の周りに拭いたあとがあったので間違いなかろう。 掃除してくれてありがとう(違う)。

 Fantasy Soccerの編成をまだしていないのと朝ゴミ捨てがあるのとでいつもの時間に目覚ましをかけて寝た。 田中達也が出てくる夢を観たのは昨日Reds TV GGR(応援番組だ)でヴェルディとの練習試合で得点を決めたところが報じられ、久しぶりに元気な姿を見たからだと思う。 その風貌がロード・オブ・ザ・リングのイライジャ・ウッドに似ていると言われる彼だが、私にはハリー・ポッターのように感じられる。 いや別にダニエル・ラドクリフに似ているわけではない、ただハリーが世界を救わねばならない存在だと自分に重い枷を課しているところが達也の公式インタビューでの硬い硬い表情を思わせるのだ。 彼が幸せな顔をしているところをもっと見たいだけなのにね、我々は。

 NHKの朝ドラが何だか暗い展開になっていてあまり観て面白くない。 今日はバラ園に行くはずだったのに、まだ雲の上にはいくらか明るさが残っているのに、西からどんどん雨雲が近づいてくるのも気に食わない。 大体、今日のグランパス戦に全然勝てそうな気がしないのも嫌だ(それは八つ当たり)。 毎朝体重と体脂肪を計ってるんだけど今週中盤にいい線いってたのが週休を挟むとすぐ元に戻りかけてるのもゲンナリである(それは自業自得)。
 なんかJの再放送でもやってないか、とサッカーカレンダーを観てみるが考えれば今日は試合当日、この時間には何も放送が無い。 なんか録画してあった番組でも観てみるか、とTVのハードディスクレコーダーの中を見てみる。 昨日のGGRの再放送はほとんど観たので消す。 前のページにもう1つGGRが残っている。 この順番から行くと去年のだけど何故これだけ消し残してあるのだろう、と観てみた。 優勝したガンバ戦の後の放送だった。 昨夜残したままだった夕食の食器を洗いながら、涙が零れた。 半年前、我々はこんなに幸せだったのだな、と。

 覚えている。 私はこの試合に行っていた。 まだ優勝の可能性が取り沙汰される前に買ったチケットで、SA席のアウェイ寄りの端っこだったけれど全てが見えた。 あのバックスタンドを埋め尽くす巨大なチームエンブレムのヴィジュアルも黒い旗を打ち振りながら震える思いで見た。 試合のダイジェストがTVから流れる。 どの瞬間も覚えている。 先制された悔しさ、信じる気持ち、ほどなく追いつけた時には本当にロビーに感謝した、ハーフタイム直前に追いついて、後半早々加点して、達也が出てきて、妙なセットプレイから失点した時には3−1で終わると信じていたからがっかりして、ついに引きずり出された遠藤のFKがゴール右上に逸れていくのを見送って、ワシントンが高々と両手を上げた時に主審の笛が吹かれたのを見た。 覚えている。 銀皿。 暢久の変な日本語。 ギドの嬉しそうな顔。 幸せな帰路。 そしてこの画面には出ていないけれど、我々は今年の元日に天皇杯すら制覇したのだ。 そこからまだたったの5ヶ月。

 遠くに来てしまったな、と思う。 洗い物を終えてミルクティーを煎れ、パンを食べながら今度は別のGGRを観た。 去年一年間、全てのリーグ戦を振り返った総集編だ。 こんなに勝っていたのか。 引き分けや負けもある、惜しい試合や解せない判定もある、でも何かに魅入られたように我々は勝ち続けていた。 何よりこの得失点差は何だろう、34試合で+39は文句なしのリーグ1位だったのだ。 今調べてみた、たった4勝しかできず不本意にもJ2に降格してしまった京都サンガすら得失点差は-36だった、毎試合1点差以上のペースで勝ち続けた浦和が凄かっただけだ(ちなみに勝ち点72なので1試合平均2.1!いくら昔を懐かしんでも詮無きこととは言え、ここ4試合…あれ5試合だったかな…引き分け勝ち点1が続いている現状を考えると嘆息せずにはいられない)。

 全ての得点が懐かしい。 いくつかはスタジアムで、他のほとんどはTVで観た。 ホームの鹿島戦なんか通して5回も観た(観すぎ)。 チーム状況が良い時に好きにならずにいられないのは当たり前だ。 それでも画面を止める気になれなかった。 観終わったので今度は最終節の録画してあったやつを引っ張り出して再生している。 TV解説は現Fマリノス監督である早野氏だったのか。 主審は私と同郷の上川氏、そう言えば彼が活躍したドイツW杯はこの年だった(もう何年もも前のことのようだ)。
 …本当はこういうことをしている場合ではない。 Fantasy Soccerの編成締め切りまであと1時間半だ。 さすがにこの時間だとダンナも起きてきた。 朝食も食べかけである。 雨も降ってきた。 でも。

 どんな時も、と思う。 チームが苦しい時こそ応援しなければ、と改めて決意する。 幸い、水曜のシドニーFC戦は現場に行けることになっている。 思い切りの良い、失うもののない川崎のサッカーは我々にはできない。 だったら自分達なりの戦い方をするしかない。 ゲームに復帰した田中達也は翌日筋肉痛に悩まされ調整中だ、と聞いている。 シトンの不調はまだ出口が見えない。 闘莉王も出られないと聞いている。 堀之内も坪井もネネも細貝も、自分達の課題を抱えている。 余裕に溢れた天才の小野伸二は何をしている? 黄色いユニフォームを着て我々を散々悩ませた阿部勇樹は? 去年と違うDFシステムに怒るシーンの多いGK都築をベンチから観ていて、代表に選ばれながら出番の前に怪我でチームでのポジションを失った山岸は何を思っているだろう?

 混迷するチーム状況、オジェックを信じて良いのか決めかねているサポーターの中に居てそれでも我々にできるのは応援することだけで。 妄信も卑下もせず、毎試合戦況を見つめ声を出し手を振り祈ることだけで。
 多分応援に関わらず、今日の試合は苦しいだろう。 負けてしまうかもしれない。 でも去年の全試合プレイバックを観ていて一つ分かった、どの試合も無駄ではない。 当たり前だけど負け試合だって本当に無駄ではないのだ。 それを言うならJリーグが開幕して15年、情けない成績を残し続けた最初の10年間にも無駄な試合は1つもなかったことになる。 そしてこれからも、チームある限り。
 今年ACLで本選に進めなくても来年またチャンスはある。 何年同じ失敗を繰り返しても我々が過去を忘れない限りいつか飛躍は訪れるのだ。 信じて応援しよう。 第一黄金期が去ったっていいじゃないか。 強くなきゃ嫌いなのか?違うだろう?何が起こったって呆れたり嘆いたりしながら一緒に歩くんだろう? それを忘れていないか?

 …少し気分が落ち着いたので、これをアップしたらファンサカの編成をして朝食の残りを食べて部屋を片付けることにする。 降り続く雨もいつかは上がる。 もしかしたら明日は快晴ではないにせよ撮影日和になって谷津バラ園に行けるかもしれない。 私の大好きな甘い香りのDainty Bessが待っていてくれるかも♪

 というわけで取り合えず今朝はこの辺で。 そのファンタジーサッカーだけど、実は前節無茶苦茶やらかしたと思ってた割にボーナスポイントに恵まれたので82fpとそこそこの成績が上げられたよ。 あぁ柏の皆さんありがとう(^^;)。 あと復活してくれたフロンターレの中村憲剛もありがとう(節操無し)。 ちっきしょーガンバのGK藤ヶ谷、まさかお前を出すわけにもいかないだろうとベンチに置いといたらPK止めて大ボーナスの計11fpとは憎らしや凸(ー_-メ)。
 現在マイチームはイースタンリーグ500位台、全チーム共通2600位台/107714チーム・とそこそこの成績なので何とかこれから1時間余で頑張って編成しなければp(^_^)q。 ではまた後で〜。 今夜の一曲ファンの方々は夜までお待ち下さい〜(居ない居ない・笑)。
posted by らっきー at 11:01| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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