2007年10月12日

全ての道はどこかに通ず(と今日言ったのはワタシ)。久しぶりに夜遅くまで飲んでた翌日は寝ても覚めても世界はどこか非現実的だ。

 えーこんばんは、ほら今回は1週間待たずに更新できたでしょ・ならっきーです(被殴打)。 …人間、低くなる時って一瞬だわねぇ(それは大袈裟)。

 昨日は高校時代の同窓生で小さな集まりをする機会に恵まれたので、早く仕事を終わらせていそいそと飲み会カラオケ三次会・と気がつけば夜も白もうかという時間まで起きていた。 ごめんダンナ・と内心で唱えながら静かに家の鍵を開け、着替えて歯を磨いてちょこっとだけパソコンに向かってさて寝るかと思ったら本格的に外が明るくなり始めていて密かに大丈夫か社会人・って感じ(大丈夫あたしゃ今日は週休だった)。

 それでも朝が来ればダンナは起きて出勤するわけで、ヨメとしてはやっぱりいつものようにお見送りをしなきゃただでさえ失格っぽいので(^^;)普通に目覚ましをかけて止めた記憶はないけど何とかベッドから落っこちそうになりながら梯子を降りて朝ドラ先行放送観てダンナにご挨拶して送り出す。 あーやれやれ(それは自分のこと・笑)。

 すぐ寝ちゃうより限界が来るまで頭をはっきりさせておこう、とお風呂を沸かして入浴。 熱めのお湯に浸かってぼんやりしていると、何だか色んな考えが湧いてくるものだ、ということが分かった(^_^;)。 願わくばもう少し日常生活の役に立つ考えならいいのに(それは無理)。
 さっぱりしたところで髪の毛ブローして忘れてた分の体重測定。 お、昨日より結構減ってる(そりゃ飲み過ぎて脱水なんだろう、と言うなかれ。何だか体脂肪も1%少ないぞ。ってそりゃ肌が水分を含んでて微小電流の伝導率が変わっただけかもしれないけど。と徹底的に疑ってみる)。 何はともあれ、ようやく生き返った心地である。 昨日というか今朝に近い時間まで飲んでた人々は大丈夫だっただろうか、などと思う(普通の出社じゃなくて良かったねぇ)。

 さて、そろそろスポーツクラブに出かける時間だけどどうしよう(^_^;)。 普通はストレッチとブルブルマシンの後に踏み込みマシントレーニングをして大汗かきながらヨガのクラスに出るんだけど、今日そんなことしてたら途中で爆睡してしまいそうだ(考えただけで恥ずかしい)。 ごめんなさいしばらく家で身体動かします・と心に誓いつつ居間の寝椅子でストレッチだけやってみる。

 ふと外を見ると、まぁまぁのお天気。 ベランダ栽培のブルーベリーの葉っぱが一部乾燥して丸まってきているので、慌ててジョウロ一杯に水をあげる。 本当は今年収穫できるって書いてあったのになぁ(植え替え時期を過ったのが敗因だろう。来年に期待。というか乾燥に弱いってのに水切らしすぎワタシ)。 ついでに朝ごはんを食べ、ちょっとその辺を片付けたりもする。 眠くてスポーツクラブさぼっちゃった以外は普通の週休日だ(それ普通って言わないと思う。セルフ突っ込み)。

 居間の寝椅子で読みかけの「Anne of the Island」("赤毛のアン"シリーズの3作目。あたしゃこの連作に出てくるギルバート・ブライスのおかげで青年医師ってカッコイイよなぁ、って思ったんだった。永遠の大ファンだ。ところでこのシリーズって全8作あるんだけど知ってた?昔から全部読んだことはあったけどこないだAmazonで家になかったヤツみんな買っちゃった♪)を開いて大きく伸びをしたら何だか世界が暗転したような気が(スポーツクラブ行かなくて良かった。まぁストレッチはしたけれど)。

 どうも寝てしまったらしく、夢を観た。 面白い内容だったので、後で書いておくことにする。

 ふと目が覚めたらもう夕方(^_^;)。 慌ててあちこちを片付け、随分空が暗くなっていたので電気を点けてパソコンに向かう。 特に急ぎのメールや職場からの連絡が入っていなかったのでホッとする。
 あー何だか今日は夕食作る気分じゃないよ(いやそういうわけにはいかない。それが主婦)。 自分は冷蔵庫のあり合わせを食べ、ダンナにだけその辺の材料の残り物をまとめてスパゲティにすることに決定。 何かボーっとしながら料理してたらどこかで配合を間違えたらしく、我ながら美味しくないモノができてしまった。 まぁ食べられなくはないけど、今まで料理しててこんなに失敗したと思ったのは結婚して数回あるかないかぐらいである。

 そういう時に定時帰宅する可哀相なダンナ(笑)。 一応何も言わずに出してみたのだが、やっぱり「これ何が入ってるの?」と言われる(あぁごめんなさいごめんなさい)。 すぐ作り直すから待ってて、と言ってみたのだが「会社のお昼ご飯よりマシだしお腹空いてるからとにかく食べられるだけ食べるよ」と最大限頑張ってもらってしまった。 というか麺だけ完食してるし(あぁごめんなさいごめんなさい)。

 実は私の分もまだフライパンに残っていたのだけれど、何だか食べる気分になれなくて早々にディスポーザーに入れて「なかったこと」にしてしまった(^^;)。 あぁ、普段は料理ヘタな方じゃないんだけどなー。 何だかちょっと凹んでしまったよ(ほんとゴメン>ダンナ)。 やっぱ精神の集中が大事だわ調理って(当たり前)。
 (とここまで書いて、こないだ高校時代に同窓だった男性が同じようなことをSNSに書いてたのを思い出して笑ってしまった。魔が差すことってあるよね、というかヒトを笑ってないで気付いたら食べさせる前に作り直せワタシ)。

 明日は世間のヒトはお休みだろうけど、あたしゃいつもの土曜日である。 なんか今朝も自動改札が壊れたとかで、ダンナによれば駅もそのまま改札素通しだったらしいし最近ダイヤの乱れがひどくて乗った電車が遅れがちになるので今日のうちに色々準備して早めに撤収しよう(^_^)v。 ってまだ寝るのかワタシ(いやベッドサイドで読書でも、うにゃうにゃ)。

 今夜の一曲はStevie Wonderの"Whereabouts"が今日の気分にピッタリだったんだけど、youtubeに上がってないので断念(ちなみに歌詞はココ)。いくら古い曲とは言え同じアルバムの"Overjoyed"はあるのになぁ、誰か映像持ってないかしらん(^_^;)。
 仕方ないのでChicagoの"All Roads Lead To You"を。 比較的最近の曲だけれど、と書いてから心配になってちょこっと調べたらイヤだなぁ、1998年ぢゃありませんか(笑)。 なんか新しめに出たベスト盤に入ってたような気がしてたんだけどそれがもうその年だったか(^_^;)。 あぁトシは取っとくもんだわねぇ(少し違う)。 若干スローテンポでメロウな佳曲だけどかなり地味なのがちょっとね(文句言うな)。 でも今回はタイトルに免じて選んでみる(タイトルか!)。

 本当は槇原敬之の"PLEASURE"ってすごい曲をご紹介してもいいかな、って思ってたんだけど、コイツも有名な割にはほんの少し試聴をさせてもらえるだけで完全な映像はドコにも出てないのでがっかり。 なんか最近エイベックスに移籍したって噂があるけど本当なんだろうか、マッキー。 全然似合わないじゃんイメージが(笑)。 ちなみに歌詞はココ参照。 今度は日本語だから分かりやすいよ(^^;)。 あぁもう、メロディと溶け合うと全身震えが来るぐらい凄い曲なんだけどなぁ、誰かyoutubeに上げてくれないかしらん(またまた他力本願)。

 ということで、今夜はこの辺で。 お昼に観た夢の話、忘れないうちにここにメモしておくけど全然意味不明なんで興味無い方はどうぞスルーでよろしくm(_ _)m。 それじゃまた明日〜(いつの明日だー?・木霊)。
 あっそう言えば昨日の夜中から始まった「もやしもん」のアニメ、すごいはしょり方だけど面白いよ。 「のだめカンタービレ」をやってた枠での放送で、3ヶ月だか半年だか知らないけど多分前者だろう(笑)。 今日起きてから美味しくない夕食を作りながら録画観たんだけどさ…ってあーっ、ひょっとして夕食がダメだったのはTVで細菌見てたせいかー(そんなことはない)。 おやすみー♪







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 夢を観た。 秋の風と思い出したように照りつける陽射しと、いつか見た遠い情景。 その中を歩く。 昔と今と、私が歩く。 亀のように、ゆっくり歩く。

 非現実的だ、と、夢の中で私が思う。 あのひとは何故、私のわがままをきいてくれたのだろう、と。
 時間と空間を越えたいと願った私の気持ちを、もしも分かってくれたなら。 この長い散歩には忘れられない意味ができる。 取り出して強くなれる、思い出になる。


 ずぅっと前から、知りたいと思っていたことがあった。 それなのに垣間見たその世界は私の枠組などお構いなしに遥か向こうへと広がっている。 自らの思考の小ささにたじろぎながら彼方を眺めれば、遠い地平にまた知りたいことが湧いてくる。 多分、人生はその繰り返しだ。

 乗り越えなきゃと誓ったところまで、長い時を越えてようやく辿り着いた。 それでも息を切らして顔を上げればあのひとは更に先に居る。 このドキドキが止まらないのは、きっとそのせい。 ゼノンが語る、あのひとと私のパラドックス。 仕方ない知らなかったのだ、レンアイやイロコイでないこんな思いのあることを。 

 だから散歩の終わりの合図は何気ないフリ、風との握手。 乗り越えられたと思われたくて、潰れんばかりの動悸を隠して手を握る。 心の中の次の決意を知るのはひとりだけでいい。 いつか普通に別れるまでの、これは無限に収束する逆説の構図。


 だからあのひとは知らない。 ひとりの時の私は、アキレスのように速歩きだということを。 振り返れずに、どんどん戻っていくのだということを。
 秋の風、思い出したように照りつける陽射し、さっき見た遠い情景。 その中をひとり、私が歩く。 ぎゅっと握った右手にジリジリと残る感触を意識したまま、飛ぶように歩く。

 だから私の知る愛ではない。 どんなレベルにおいても、おそらく。
 赦されたいと思ってここに来た。 解決を期待して歩いてきた。 その予想とも願望ともつかない収拾は意味を失うけれど、それでも今、遠く見上げる雲から地上に懸かる光の梯子を眺めながら絶え間なく締めつけられる、その胸の痛みをすら心地良いと感じている。 逆説。
(EOF)

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posted by らっきー at 23:07| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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