2005年09月02日

調性っていうと何か分かりにくいけど要するに「○長調」とか「*短調」とかのことさ。

 えーおはようございます。 週休日の朝、すがすがしい気持ちでらっきーがお送りしています。 というわけで本当に調性の話をしてしまおう・と。 一度個人的にまとめておこうと思っていただけの話題なので、関心の無いヒトはさくっとスルーして下さいませ。 誰に言ってるんだ(^^;)。

 数年前に「絶対音感」という本がちょっとしたブームになったのを覚えているだろうか。 日本では「持っているとちょっと偉そうに聞こえる特質」みたいに思われているところがあって、事実ソレの養成を売りにしているお教室もあるのだけれど、実際には何ということもない、「今鳴っているこの音がどの高さなのかが即座に分かる」だけなのである。 前記の本は綿密な取材に基づいて書いてあって面白かったけれど(後半はある演奏者の半生記みたいになってたけど)、特に面白かったのは完璧なる絶対音感に苦しめられている人たちの話であった。 何しろ楽音だけでなく、生活音から騒音雑音の類まで全部が音名とともに意識されてしまい、遮断できなくて困る状態にまで陥ってしまうのだとか。 蛇口から水が落ちる音なんか普段聞き流しちゃうもんなぁ、そりゃ一種の病気でしょう。 職業的演奏家の中でも、オーケストラと自分の楽器の調律の半ヘルツのずれに苦しむヒトもいるらしく、凄いんだけど何だかお気の毒にって感じ。 高じると音を聴いただけで自分の意思とは無関係に色や形が見えることさえあるらしい。 ひょえー。

 さて、あたしゃピアノをやっていたせいか浴びるように音楽を聴いていたせいか一応それらしきものを持っているのだけれど、Zo-3ギター(懐かしい)の友達と合わせる時なんかに「AくれA(時報の毎正時に鳴るラの音。440ヘルツ)」と重宝される以外には全然使い道が無い(笑)。 あ、学生時代合唱部で弾いてたんで採譜には役立ったけど、別に楽譜が無くても有名な曲なら皆歌えるからねぇ(^^;)。 ま、ヒトの役に立つことは無いと思っているわけで。

 でも個人的には−役に立ってはいないけれど−面白いこともある。 その一つが調性の意識で、要するに「お気に入りの曲が随分調性に左右されていることに気付いた」わけだ。 これは全く個人的な好みなので、理由は説明しようが無い。 他人が聞いて面白いわけでもない。 そこがBLOGで書いていいのか迷うところである(笑)。 しかも私自身にはかくの如く重要な調性であるが、歌う時には声質や発声法、歌唱法にも影響されるため他人が私の歌を聴いても取り立ててプラス要素が付加されているようには聞こえない。 しかもカラオケに行くと好きな曲なども皆が歌いやすいように移調してあったりして、曲のイメージがひどく変わってしまい歌えないし聴きたくなくなる(ひどいな)。 これは弊害だと思う。 あたしゃある曲を聴く時、メロディーやテンポや曲調、歌い手がいる場合はその声、そういうものと同列に調性を意識しているらしい。 これはコンピュータファイルに埋め込まれるプロパティ情報みたいなもので切り離せないのだ。 良し悪しだなぁ。

 なのでネットの片隅で言い切るだけにしておこう。 嬰ハ短調(C# Minor)が好きっ♪・と。

 とにかく猫が好き、ではなくて嬰ハ短。 私に言わせれば一番ドラマティックで華やかで、過度に内省的になりすぎないちょっとオトナの短調である。 売れ筋・かもしれない(^_^;)。 いずれこの話は実例つきで個人用に整理しておきたいのでまた近々書くかも。 ご面倒さまでした。
posted by らっきー at 09:54| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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