2007年11月05日

天高く亀乾く秋(心字池にて日向ぼっこする彼の長寿族を眺めつつ詠めり。というか剽窃)。秋晴れの日曜に亀戸天神で菊を見てきたよ。

 こんばんは、皆様月曜日君とは仲良くできましたか? 今日は午前中8人お見えになる予定のお客様がお2人キャンセルなさり、 残りの方々もそれほど難しいお話をなさってこられなかったのでコイツぁ朝から縁起が良かったらっきーです(わざと変な日本語にするのも大変・ 何故)。
 いやホント、朝から忙しいと凹むよねー。 ウチの職場は完全予約制なんだけど、 空きがあれば当日いきなり差し込みが入るから毎朝ブースへ行って予約一覧表とソレに貼ってある付箋確認するのが怖いわ(^_^;)。  今のところ、午後はまだ固定客が少なめなのでそれほど大変じゃないんだけどとにかく午前中でその日のワタシのお仕事運は決まる、って感じ。  今日は中吉ってところだね (やっぱ6〜7人ぐらいが一番しっかり話して分かってもらえてしかもお昼休みが1時間ぐらい取れるから嬉しいのだ)。

 まぁ風邪ダイエット以来極端に摂食量が減ってるので、 昼休みって言ってもパソコンの前でマイクロダイエット飲みながらお手紙作ってるか午後のお客様に何とお話しするかの予習をしてるか、 あるいはUSBフラッシュドライブに入れた長文テキストファイルを読み返しながらぼーっとしてるか、なんだけど (何しろデスクトップパソコンってコンパクトフラッシュとかSDカードとか普通刺さらないじゃない? 汎用カードリーダー持って行くのも面倒だしなぁ、と思ってたら前に買ったスティック型のUSBフラッシュドライブを刺せば一発なのだった。 あぁ何故もっと早く思いつかなかったかなぁ)。

CIMG4835 日曜の朝、亀戸天神まで菊祭りを観に行ったよ、のご報告。
 昨日は朝から抜けるような青空で、10時に近くに住んでるお義母さまと待ち合わせていたので余裕を持って自転車で出かけた。  空気が冷たかったんで長袖コットンセーターだけじゃ心配だったんだけど、どっこい日が昇るにつれてどんどん暖かくなってきて、 お会いしたお義母さまは上着を脱いで手に持っていらしたよ。

CIMG4824 CIMG4828 CIMG4829 IMGP0209  CIMG4822 IMGP0212 美しい菊のみなさん。

 去年のエントリだと厚物菊はキャベツを被ってたんだけど今年は流石に取ってあった (当たり前だろう)。 七五三の季節に当たるらしく、お義母さまは3歳になるお孫さん(ダンナの妹さんの長女。福岡在住) に何かお祝いを贈ってあげなきゃ、とおっしゃってらした。 着飾ったお子様方と、その5倍ぐらいの人数の大人のご家族、 なんかで境内はごった返していたよ。
CIMG4826 今年の企画モノの皆さん。隣は去年と同じ孔雀。
CIMG4831 CIMG4832 七五三の着物って凄いねぇ(ヨソんちを盗撮)。関係ないけどご家族の皆様、 お子様の晴れ姿はちゃんと背中からも撮ってあげましょうね、着物返す前に(^_^;)。

IMGP0240 橋のてっぺんに上ると後ろが全部空で綺麗だったよ(ダンナ写)。
 浦和レッズの優勝と世界平和と周りの皆さんの幸せをお祈りしつつまた500円投げてきた(去年も一昨年もそれやった。 去年はその直後のリーグ戦で負けた。今週末は川崎戦、ちょっといやな予感・笑)。 お参りも済ませたので、と3人で近所の喫茶店に行き、 サンドイッチとカフェオレを前に置いて色々とお話をする。
 夫婦って何だろう、みたいな話になった。 お義父さまが亡くなられて3年と少し、 色々あって別にべったり傍にいたわけじゃないけど居なくなるとやっぱり何かが抜け落ちたように寂しいものよ、とお笑いになる。  先日お会いした時には猛暑のせいかあまりお元気がなくて心配して病院でもらってる安定剤各種を減らす代わりに漢方薬足したらどうでしょうか、 とかおすすめしたのだけれど、おかげさまで最近は少し調子いいのよ、あなたのアドヴァイス聞いて薬も最低限にしているわ、 もう歳なんだもの前みたいにいかなくっても仕方ないわよねぇ、とどこか明るくさばさばとおっしゃるので、内心密かに安心した。  名の通った会社の人事部長だったお義父さまが脱サラしてお店を始めて失敗なさって以来苦労続きだった人生の、 残りの大事なひと時が少しでもお幸せであるように、と願わずにはいられない。 実の母に対するのと同じか、それ以上に (ウチの母は元来シアワセなヒトなので別に私が祈ってあげる必要は無いのだ。ああ全く・笑)。

 今日は気持ちが良いから歩いてきたのよ、それじゃまたね元気で、とおっしゃるお義母さまとお別れして我々は家に戻り、 サッカー三昧の時間を過ごしつつあたしゃベランダ栽培のブルーベリーに今度から新しく加わった仲間であるブラックベリーとラズベリー (まだヒヨヒヨした枝と葉っぱが少し出てるだけだ。こりゃ大丈夫か、とダンナは最初から危ぶんでいる) を全部大きなプランターに植え替えするのに2時間を費やした(^_^;)。 もういい加減に植え替えろ、 今日は天気がいいんだから今すぐやれって見かねたダンナに怒られたのだもの(ごめんなさいまったく正論です。 あぁウチの夫婦がダンナのご両親みたいになれるにはあと何年どうやって・笑)。  おかげで清水エスパルスが明治大学にPK戦で辛勝するところはダンナの実況音声でしか分からなかったよ(今まで放置してたのは誰のせいだ、 とまた言われる。うわーん)。

 さて、楽しかった日曜も終わって月曜も無事乗り切れたところでさっきから東京は雨。 明日はまた気温が下がるのかしらん、 今週も頑張らなきゃね(あぁやっぱり衣替えしときゃ良かったんだ・今更)。
 今夜の一曲は、たまたまTVの音楽番組でギターを聴いたのでそこからの連想でAlbenizの"Granada"を。  Tarregaの"Recuerdos de la Alhambra(アルハンブラの思い出。 ついでだけどyoutubeのコレなんか美しかったよ)"と並ぶ私の大好きな曲なのだが、 実はこれ、アルベニスの「スペイン組曲(Suite Espanola Op47)」の第一曲なんだけど、 元々ピアノ用に作曲したものがギター曲として編曲されて愛奏されているのだそうだ。 へー知らなかった(最初からギター曲だと思ってた。 子供の頃聴いてたカセットテープ…年代モノだ…に入ってたのがギター演奏だったからね)。
 ちなみにピアノ版も見つけた、コレとか良い感じだ。  改めて聞き比べてみると、ピアノとギターって音色が似ているようで違っていて、デジタルとアナログみたいで楽しい (ピアノは88音以外の音は原則的に出せないからねぇ、連続的にどんなメロウな調子も出せるギターとはその辺からして違う。 何だかかしこまった、完成された響きになってしまうのだ。そこがピアノの良さで大きな魅力だとは思うけれど)。 しかも原曲はF Majorだったんだねぇ、あたしゃこのギターの哀愁溢れるE Majorに参ってしまったクチなので、改めて聴くと若干の違和感がある。  けれど、F Majorならではの開かれたイメージをピアノで隅々まで響かせるとやはり素敵だ。 どちらの陰影も、 昔々訪れたグラナダの午後に似合う。 あぁ暑かったなぁ(夏休みだったし・笑)。

 地元民は心得たもので昼寝をカッコ良く言っただけのシエスタとかいう習慣を振りかざして家に引っ込んでて (せめて午睡とか言えワタシ)、その辺歩いてるのは観光客と犬ぐらいなんだけど、 それでも乾いた空気とカンカンと照りつけるアンダルシアの太陽と、バルで飲むオルチャータ(冷たくて甘い地元の飲み物。 最初に飲んだ時には高校の購買で売ってたビン飲料に味が酷似していて笑ってしまった)、と時々サングリア (リンゴやオレンジなんかが山盛り入っててこりゃ凄い)、どれだけ歩いても見えるのは白い壁の家々と赤土と、低い丘が連なる独特の景色。  家々の間を縫うように走る、曲がりくねった狭い路地と石の階段をひたすら歩きながら、 私と同行M氏は早口で下らないことばっか話しつつアルハンブラまでの道を往復したのであった。

 あぁ、我が愛しのグラナダ(中学の教科書でアルハンブラ宮殿の夢のように美しい中庭…今考えればライオンのパティオだったと思う… の写真を見て以来、当時の私はああグラナダああスペインへ行きたいとうわ言のように繰り返していたものだ。 その頃の親友は指揮者の小澤征爾氏の大ファンで、こちらはウィーンウィーンとまるで電気掃除機みたいにお熱を上げていたので 「いつかそのうち一緒にヨーロッパ旅行しようねー、そして将来はお互いグラナダとウィーンに住んで、時々行き来したりするの!」 みたいな子供らしい夢を語り合ったりもしたものだ。あぁ若き日の友情はかくも美しく理想に溢れて時は流れ彼女は今やボストン帰り、 すっかりバイリンガルになった3人の子供を育てる傍ら働く偉い母親であたしゃ今でも歳だけ食った夢見る夢子さんをやっている。 いやおかげさまで・笑)。
 もし死に方を選べるならば、と訊かれた時には「スペインの田舎町、 他にだれも日本人の居ないところで金貸しやって細々と生きている老婆になって札束で頬引っぱたいて得た地元の若いツバメとよろしくやってるんだけど、 ある日彼の情熱的な恋人が追いかけてきて路地裏で『何よこのハポネサ!(japonesa。日本女、ぐらいの意味)』 とか言われながら刺されて死ぬんだ」と答えることにしている。 多分、今から30年ぐらい先のお話(笑)。

 …さて、すっかり脱線して夜も更けたところで今夜はこの辺で。 お気に入りのSNSがメンテナンス中らしく、 いつもはそっちにちょこちょこ書き込みするんだけど今日はどうにも手持ち無沙汰だったよ(^_^;)。 明日は第一火曜かぁ、 久しぶりにロングお仕事じゃない日なんだけど、今後は職場の常勤者会議をその日にすることになったらしくその栄えある(ないか) 第一回目らしいので全然早く帰れそうにない。
 しかも、今日の夕方せっせとパソコンに向かっていたらマドンナが隣の部屋からひょいっと顔を出して「明日の会議、 美味しいご飯でも食べながらやりましょうか。らっきー(仮名)さん風邪はどう?」と訊くではないか。 「ええ、 おかげさまでようやく元気になりました。2週間で4.5Kg痩せちゃったんですけど、食欲が戻ってきたら1.5Kg回復して今です」 と答える。 あら羨ましい、と言わんばかりの目で見られる(確かに昔の写真は美人だマドンナよ、最近ちょっと丸くおなりではあるが。 ちなみに2人のお嬢様も大学生で可愛い。やっぱ遺伝なのかしらん)。

 「それでは近くへ何か食べに出ましょう、何がいいかしら?こってりしてないもの?じゃぁうどんすきとか良いかもしれないわねー」 とワクワクとおっしゃるあたりは本当に天真爛漫という感じで昔のお嬢様の面影が見え隠れして、このヒトも幸せな人生を送ってきたのだな、 と何だか変な共感をしてしまう(笑)。 いや、本当に大学に入った時には教授がわざわざ挨拶に出向いてきた程の地元の名士(高名な医師) のお嬢様だったんだよ(とヒトから聞いた。それは凄い、というか珍しい)。
 というわけで、明日はデジカメ持って行かなきゃ(何だかんだ言って結構楽しみな私)。 あーでもちゃんと食べられるかなぁ、 今夜は2日かけて作った豚汁に炊きたてご飯におかずの牡蠣フライとクリームコロッケ、 という晩御飯をダンナがセッティングしてくれていたんだけど(帰ったら用意してあった。 あたしゃ慌てて豚汁に味噌を足して味見して仕上げただけ)、 小さなお椀に一杯と牡蠣フライ2個とコロッケ4分の1食べたらご飯はもう一口も入らなかったもんなぁ(^_^;)。  おまけに胸焼けして胃腸薬もらっちゃったし(^^;)。

 うあー、水曜の夜は嬉し恥ずかし未体験ゾーンのACL決勝第一戦@イラン(のTV観戦。なんと地上派生中継らしい。 今まで無視されてきたのにさすが決勝)だし、木曜は高校時代の友達と久しぶりに自由が丘のご贔屓フレンチレストラン「プティ・マルシェ」 でディナーだしイベントだらけだわ今週。 体重、じゃなくて体調戻しとかなきゃー(大丈夫このままならすぐ戻る、少なくとも体重は)。  おやすみなさーい♪

posted by らっきー at 23:57| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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